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2022年を振り返る

あっという間の2022年でしたが、お仕事でお世話になった方々、本年もありがとうございました。
お陰様で本年も忙しく過ごすことができました。心より感謝です。
仕事があって、日々忙しく過ごすことができるということは、実装者にとって、本当に嬉しいことです。
ただ、今年の自分に点数をつけるとしたら、あまり良い点数をつけることができないなと、反省をしなければいけない2022年だったなと。

2022年5月31日で、弊社12期目が終わり、6月1日より13期目に入りました。
12期目は過去最高益を出すことができ、それなりに忙しく、満足のできる期となりましたが、そこから気が抜けてしまったのか、13期目からは現状の自分、環境に甘えが出てしまったのか、振り返ると現状維持の状態のまま年末を迎えてしまったと実感しています。

40歳を過ぎたからこそ、より貪欲にならなければならない。
周りの環境は、日々少しづつ変化していくわけで、そこにアンテナを張って、自分も変化していかなければ、気づいた時には、自分の周りには何もなくなってしまうので、そうならないために、自分も日々行動しなければいけない。明日1歩進めば良いと思っていると、周りはすでに2歩進んでいる。

2023年は、おそらく、変化の年。
仕事環境の変化、実装者としての変化、どう変化していくのが自分にとって、会社にとって良いのか、模索しながらになるけど、変化を求めて行動する年。

2022年の後半から、対面で人に会って、お話しする機会が増えた。
他人の価値観に触れることができて、自分の価値観にも少なからず影響は出る。2023年も引き続き、対面で人に会う機会を増やしていこうと思う。

2022年、振り返るといつもお世話になっている方々とばかり仕事をしていて、他から来た仕事を受けられなかったということが多々あった。
基本ひとりで活動しているので、受け口が狭い。ひとりの限界は、やはりあって、そこまで広くない。ここの問題が最も深刻で、このままだと変化に耐えられない。2023年は、この問題の糸口を探すべく、色々と行動することになりそう。

そして、実装者として、2023年どうするか。
2022年は満足できるほどスキルアップができなかった。
仕事量を減らして、勉強時間を増やすべきか。仕事の環境を変えるのか。
これからどういう実装者になっていくべきか。自分に求められている需要の延長上にある高みを目指すのか、別の技術を習得して、新たな需要を見つけるのか。2023年が勝負になるな・・・と、危機感を感じてます。

さてさて、12月29日、本日が仕事納め。
年末年始、少しゆっくりして、色々と考えます。

2022年、お会いできた方々、お世話になった方々、本当にありがとうございました。引き続き、来年もよろしくお願いいたします。

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