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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
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#匿名短文開花ショタ企画 へ提出した『終わりかけの椿』ネタバレとか、メイキングみたいな記事

↑これについて書いて行きます
本当は感想返信の記事にいっしょに書こうとおもったのだけれど、ありがたいことにあちらが1万文字を越えてしまったため、分離しました

『終わりかけの椿』順位表

8位
1位票:2
2位票:2
合計 6点
いいね:16

票を入れてくださった皆さま、そして読了してくださった方、いいねを押してくださったり、感想をくださった方、本当にありがとうございます!!!
真正直に言って、ここまで健闘できるとは思いませんでした
うれしい驚きですし、たいへん恐縮してもおります
感謝します!!!!
さて、ネタバレを少し書きます

ネタバレ

作品の年月日

1966年(昭和41年)1月23日(日)~3月20日(日)

主人公について

1960年(昭和35年)生まれ 現64歳 当時6歳
当時福島県在住 現在神奈川県在住

場所

静岡県某市

少女の病状

小児胸膜肺芽腫

背景

  • 主人公の母方の親戚の家が少女宅

  • 主人公の家は、少女宅から事業援助されている

  • 少女は二度の腫瘍切除手術を受けているが、現在のような化学療法、また放射線治療はなく、予後不良 自宅療養に移行

  • 『丸山ワクチン』の治験がなされるとのウワサが流れる

  • 少女の親族、一縷の望みに賭け、伝手を使って全国で治験患者募集が合った際に応募できるように体制を整える

  • 主人公宅にも東北地方で動くように要請があるが、幼い子どもがいること、また主人公母が産み月間近であることを理由にしぶる

  • 主人公はおとなしい子どもとの評判を得ていたため、産み月で手がかけられないために預かるという名目で少女の遊び相手として連れて来られる

  • 主人公宅、かねてから援助を受けているため、もろもろ断れない

こんなかんじです、はい

メイキング

裏話です
開花ショタ企画の存在を知ったのが、締切前日の夜でした
なに書こうと思っていましたけれど、あの口元の喀血による赤という鮮烈な記憶を書きたいな、と
実際に資料の裏付けとかを取り始めたのは締切日の19時頃で、書き始めたのは20時半くらいでした
提出はたぶん23時半頃 たぶん
わたし、がんばった
えらい みんなほめていいよ
こうやって振り返ってみると、じつにつこらしい作品ですね
日付が同定できるとか、書かないストーリーがあるとか
3000文字まで書いてそこから2000ジャストまで削りました
がんばった
間に合ってよかったです
この企画がなかったら書こうと思わなかった話なので、参加できて、しようと思えて本当によかった
読んでくださったすべての方に感謝します

そのうち加筆改稿して、どこかに上げます
ここまでこの記事を読んでくださった方は、きっと交差点で100円とか拾うことでしょう
交番へ届けてください
本当にありがとうございました!!!!!



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