土屋勇人と9回裏

ごきげんよう土屋勇人です。

やっぱり9回裏にはドラマがありますよね。
9回裏っていうのは、野球の試合で使う言葉ですね。
野球って攻撃と守備を各チーム交互にやっていくわけですけど、そのひとかたまりのことを1回、2回って数えるんですよ。
で、1回のなかの先攻のチームの番のことを表、後攻のチームの番のことを裏っていうんです。
野球は基本的に9回までなんで、9回裏ってのはつまり最後の最後のターンってことなんですよ。
もうこのターンで勝負が決まるってことなんですね、だからドラマが生まれるんですよ。
9回裏まで5点差で負けていたチームが、いきなりホームランを連発して大逆転勝利をおさめたりするわけなんです。
これだから野球観戦はやめられませんよね。
でも最近はテレビで野球を見るのが難しくなってきましたよね。
昔は毎日のように野球中継をやっていたんですけど、最近は日本シリーズぐらいしか中継しなくなりました。
今、大の野球好きの方はBSとかCSの専門チャンネルを契約して見ているんだと思います。
わたしはそこまでではないので、地上波で見られるときだけ見ていますね。
最近は動画配信サービスでもスポーツ専門のものもあったりして、専門性が高くなってきていますよね。