2019.03.22 - 体調不良により

3月22日。金曜日。多分晴れ。6:30起床。

圧倒的な体調不良。熱を計ると38度であった。朝から会社の人達に「休みます」とメッセージを送る。

僕にはどうしても出社するだけの気力がなかった。アポイントも2件入っていて、ここを不在にすることによる社会的な信頼の下落はなかなかのものかもしれなかったし、今まで築いた信頼関係から、さして心配することはないかもしれないが、それは分からなかった。

メッセージを送ったあと、関係する数名から返事があり、この時9:48だった。10:00になったら上司に電話をしようと思っていたら、10:07になり、上司に電話をした。「何度?」と聞かれ「38度です」。「インフルエンザかな?」と聞かれたが、おそらく違ったので「インフルエンザではないです。咳がすごいので。今日は休みます。やらないといけない仕事はやりますので」と付け加えて電話を切った。

結局そこから14:00頃まで全く動くことができず、14:00から自宅で仕事を始めた。原稿を読み、いくつかのメールに返信をした。そうして、一段落ついたと思いきや、作らなくてはいけない企画書があり、辟易した。

結局18:00頃までの4時間、仕事をした。こうしている間も結局、有給休暇だけれども、仕事はしてしまうんだなと思い、なんだかこれが正しいことなのかが分からなくなっていた。

夜は安静にしたいと思う半面、仕事もしたので、ビールを飲みたくなったので、ビールを飲んだ。

こういった働き方が正解なのかどうかは分からないが、これもすべて自分が決めていることと思っていかないと潰れてしまう気がした。私は、体調を崩そうと、仕事をしたくてしているのだ。そういうことにしなくてはと意気込む必要があった。今日1日を能動的に生きるには、それしかない気がしてならなかった。




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