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ラッパーになる準備

2020年12月13日日曜日
高校の頃からの友達で今職場も一緒の友達とその友達のジムのインストラクターの人と釣りに行った。

2年ぶりぐらいに釣りに行った。
風が強くてまともに釣りは出来なかったけどやっぱ自然と向き合うみたいなのは楽しい。
自分と話し合う時間になるので僕はすごい好きだ。

2.3時間くらいやったけど小さいコチを2匹、友達は釣っていた。自分は何も釣れずに終わった。
まぁ釣りなんかそんなもんだよなって思った。ゆったりした時間を過ごせたのでよかった。
次は食べられる魚を釣りたい。

2020年12月12日土曜日(時系列ぐちゃぐちゃ)
久々にDAWを起動して音楽をやる。
自分のやりたいことの一つとしてヒップホップの曲を作るという目標がある。
来年は頑張ろうって思っててそれに伴い、準備がある。

今一番カッコ良いなと思う人たち。

ヒップホップの人たちって曲の始まりに自分たちの自己紹介的なことをしている人が多い。
みんながやってるからやるとかではなく、自分たちの住んでる街とかトラック作った人の事を紹介したりとかすごい良いなとか思ってて、音楽は生活の延長線上だから、それをアピールしていくのってすごい良いなって思ってる。

でです。
自分はどうやって自分の事を自己紹介するか。
静岡伊豆イェーみたいなのがどうしてもダサく感じていて、なんか良い言い回しがないかなと模索している。

1ZUとか言う??
なんかドンピシャでこれだ!ってものを見つけたい。

そういう考えがある中でその日はギターを使ってヒップホップぽい曲作ろうと思った。

動画が載せられればその曲の動画を載せるけど載せられないぽいので諦める。

3時間くらいで作った割には俺はすごい好きな感じにできた。
ロックとヒップホップの融合。
決してうまくできていないけど俺はとても好きだった。

オートチューンを曲で初めて使った。
俺みたいな歌下手国出身の人でもなんかぽくなる。

良さであり、悪さだなとか思う。
友達に軽く聞かせたけどTohjiじゃん!って言われた。
オートチューン使っているだけでTohjiじゃんとなる彼の武器になっているのは本当にすごいなと思った。
オートチューンを使って自分らしさを出すというのは今の時代なかなか難しいのかもしれない。誰かぽくなってしまうから。

まぁでもなんか今までの自分のやってきた事がまた一個進んだな感があってとてもよかった。

来年にはネットの海に自分のヒップホップソングを出せると思う。
どうせ誰にも聞かれないけどまぁそれでもいいや。
じゃあね。

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