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LPってなんだ? 【業界未経験のwebディレクター #5】

web業界について調べていると、たびたびLPという言葉を目にするので、今日はこのLPという言葉について勉強しようと思います。

①LPって何の略?

LPはランディングページの略で、ユーザが最初に訪れるページという意味があるようです。

ただこのLPという言葉は2つの意味で使われることがあり、混同しないように気をつけなければいけません。


②LPの意味 その1

LPの1つ目の意味は、ウェブ検索や広告から、ユーザが最初に訪れたときのページのことです。

例えばGoogleでnoteと検索するとnoteのサイトが表示されます。
その表示されたサイトをそのままクリックして移動したページが、LPになります。

Googleで、noteと検索したときの結果
このリンクをクリックした場合、noteのトップページがLPになる。


③LPの意味 その2

LPの2つ目の意味は、1つの目的のために作られた縦長のページのことです。

例えば著名人とのコラボ商品や、健康食品のサイトによく見られると思います。
これらのサイトは販売している商品の数が少ないため、複数のページにユーザーを誘導させる必要がなく、1つのページの中に情報をまとめることができます。
商品についてじっくりとアピールしたいときに良さそうだなと思いました。

LPはこの2つの意味がありますが多くの場合は後者の縦長のページのことを言うようです。
ただ前者の、最初に訪れるページという意味でもこの言葉を使うことがあるので、状況に応じて受け取り方を変える必要があります。

S&Bの青汁のページ
メニューがなく、このページをスクロールしていくだけで情報が得られます。


感想

最近自分がよく見ていた化粧品サイトが、まさに縦長のページだったので、これのことだったのか!となんだか嬉しくなりました。

また、2つの意味が存在している用語は初めてだったので、これから先いろんな用語を学んだ時に、頭の中でごっちゃにならないように気をつけたいと思いました。



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