見出し画像

子どもと虫採り

虫が好き❤️
です。

もともとは
虫怖くて嫌いだったんだけど、
子どもといっしょに虫採りしてたら
わたしがハマっちゃって、
そのまま
子どもが大きくなった今も
母ちゃんひとりで
虫追いかけてる😂

アゲハは
一夏に100匹くらい
スカウト(卵とってくる)して
育てあげたこともあり
我が子同然😍

今も
食卓の上で
かわいい一齢幼虫ちゃんが
ユズの新芽を
かじってます。

カマキリの卵を
うっかりリビングで孵化させたこともあって
(わたしが、ね)
たいへんーー!かわいそうーー!
と言いながらチビちゃんかき集め。
子どもたちに
なにやってんだか
とあきれられ😂

道歩いてて
タマムシとか見つけちゃったら
あとさき考えずに捕まえちゃうので、
家までだいじに握りしめて帰る。
(のちにちゃんとビニール袋を常備するようになりました)

標本もつくれます。
息子のほうが上手だったかもなーー。
でもわたしもかなり上手✨

ガチの捕虫網も持ってるし
ガチの図鑑もある。
もうね、虫のオバサンと呼ばれたい…笑


虫の
なにがいいって
「生きてる!」
「めちゃめちゃ種類がある!」
かなーー。

わたしたちが漠然と「虫」って呼んでるもの
ひとつひとつに名前があり、
それぞれの食べ物と生態がある。

こんなオモシロイものが
そこらじゅうにいて
まだまだ知らないものに溢れてるなんて、
わたしの「知りたい」アンテナが
びびびーー!となっちゃいます。

知れば、
毒や害があるものとそうでないものの
見分けがつくようになり、
正確に怖がることができるようになる。

わたしが捕まえて
ほら触ってごらん大丈夫だから
と言うと
たいていの子どもは
怖がっていてもちゃんと触れるんですよーー。

いのちに触れてみる
っていうのは
子どもたちにとって
いい経験だと思うから
どんどん触らせてあげたい、って思う😊

虫は
いのちが短くて
目の前でどんどん死んでいってしまう。
手の中で動いていたチョウが
動かなくなっていく…
そんな経験
子どもの柔らかい心には必要
と思い、
さんざん子どもたちと
虫の生死に触れてきました。


先に子どもたちは
虫を卒業していったけど、
いやきっといつか
帰ってくる!!
と信じて
わたしは今年も
虫シーズンを楽しみます😍

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?