ジョージ・エイブラハム 死海の亡霊たちが溺死の歴史を書き直す 

わたしは、声(きこえる)を持っていないけれど、この詩にわたしの声をもらった。広々とした耳の言葉の、読む詩。
これと、エフトゥシェンコの怒れる若ものたちを、手紙といっしょに先生に送った。
先生にまた、よわねをはいた。