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最後のラブレター

こんにちは。

久しぶりに心が晴れた朝を迎えることが出来ました。


自分のこと大好きで大切なはずのに、自分の気持ちに気づけないことが多い分、今回は自分の為に行動できたと思える


少しは成長できてるのかな〜


いつも成長したいとか、もっと大人にならなきゃとか思うけど明確なゴールとか目指す像があるわけじゃなくて、

今後も抽象的にそう感じながら日々を過ごすと思うとほわほわしてる


でもこれはいいことな気がしていて、その時々の気持ちを大切にできるし、変に型に当てはまらないとって思う必要が無いからね〜


完璧なんてないけど、満足出来た時に人生の終わりを迎えたい〜(気が早い)



行き先のない気持ちを綴ります。


貴方は私に、愛というものを教えてくれたようなそんな人でした。


恋と愛の違いを感じられる、好きと愛してるの言葉の違いを教えてくれた、そんな人でした。


貴方は自分の気持ちにどこまでも正直で、自意識過剰で、思慮深くて、何かを言い訳に自分を守る、そんな弱い人でした。


私に似て不器用な人でした。


そして、どこまでも愛情深い人でした。


私が感情に潰されそうな時はいつも優しさで包み込んでくれて、泣く場所を作ってくれたね。

おかげで誰といる時よりも泣いてる時間が多かった気がするよ。


でも、感情に素直でいられました。

だからこそ、自分の気持ちがそこに無いことに気がついてしまったのかもしれません。


時が経つにつれてお互い思いやりに欠けた言動が目立ったね

貴方の心にも私がいる隙間はないと感じていました。


私はこの決断に後悔はありません。

自分、よくやったと心から思ってます。



だけど、わがままだけど、

いろんな人と出会って、もっと多くの経験を積んで、今の何倍も何十倍も大きく成長できた時、

もう一度、その時貴方に会いたいです。

友達として関わることは出来ないと言われたけど、

関係性にこだわらずまた向き合える日が来ますように。


ありがとうございました。

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