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非・相続バトル主義 #2

相続は他人のはじまり。
どころか、相続は、仇、裁判、家族断絶 
のはじまり。

正直言って、相続税よりも、「争族」
は、心身がこうむるダメージ巨大。
時間も大河ドラマなみ。

また、改めて話すが、自分は
30年近く、先代の遺産案件でもめている。

裁判になれば、相続節税分が弁護士費用に
融けていく。

今回のご相談いただいたシニアも
前回も書いたが、相続人が多い。

実子2人に、亡くなった長子の子ども2人。
さらに複雑化要素は、孫2人が働いていない。

さ〜どうするか?!
シニアは相続税ばかり気にするが。

非・相続バトル主義。

ただ、壁も崩れかけ、植木はアマゾン。
自己資金は、かなり視界不良。

そこで、

シニアが健在なうちに、
まず、築50年の賃貸・店舗・自宅を

等価交換で、シニアファミリーが所有する
賃貸物件ならびに分譲やコーポラティブハウスに
変換しては?

試算では、100万ちかい収入が見込める。
また、管理会社を設立して、孫2人で
経営してもいい。なにもしないで、
しっかり家賃の5%をオオハネする管理会社には
オサラバだ。

てか、これも、実際は絵に描いた餅。
相続人たちが、蹇々囂々。
もうプチ争族開始らしい、、

じゃ、どうしていく?

非・相続バトル主義 #3  
では、開戦前夜のこのファミリー
に平和をもらたすには?
を考えていこうと思う。

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