俺はプロデューサーに生きて欲しい。〜シャニソンのプロデューサーの不在について〜[シャニマス]［ボツ］

つぶ餡

前略

この記事に触発されて勢いで書きました。勝手に便乗しただけなので引用元のお二方はなんら関係してないです。すみません。

ただ、ふゆミームや最近のシャニマスについて思うところがあったのでこの機会に自分の考えを書かせてもらおうと思います。


「ふゆミーム」について

もし冬優子がこの案件を渡された場合、断るという選択を取るかどうかはわからないです。
ただ、"誰が"この案件を冬優子に渡すかというと多くの場合プロデューサーになると思います。

では、プロデューサーはこの猫ミームの案件を冬優子に渡すのでしょうか？


まず前提として、猫ミームとは「猫たちの動画」を「素材」として動画を作成していくものです。
その「素材」となる動画は誰かがアップロードした動画を別の誰かが切り抜いたり音声を足したりしたものになっています。

happy猫の元ネタとされている動画はTwitter(現X)に存在しており、この動画投稿主とhappy猫の作成者は別です。

元動画→他人が素材となる動画を作る→素材を元に新たな動画として多くの人の目に触れる

この大枠に類似するものとしてBB先輩劇場が挙げられると思います。

BB先輩劇場との類似性

BB先輩劇場も同様に、ゲイビデオから素材が作り出されそれを元に動画が作り出されています。
有名人の特徴的なセリフであったり、アニメのセリフからも同じように素材が作られることがありますが、大枠として説明しやすいため猫ミームとBB先輩劇場に絞って比較します。

猫ミームも先輩劇場も動画の無断使用をしているという点です。
BB先輩劇場は言わずもがな、猫ミームはどうでしょうか。

先ほど例に出したhappy猫ですが、おそらく許可は出していないと思われます。(固定ツイートにしている辺り黙認に近そうではある)

他の素材だとチピチピチャパチャパでお馴染みのdubidubiduはニコニコでは許諾楽曲なので"ニコニコ"では気兼ねなく使うことができます。


では、他の素材は？
私自身上手く調べられているわけではないのですが「素材」として検索にヒットすることが多くそもそもの元動画に辿り着けないことが多いため使用許可を出しているのかがわかりませんでした。

素材として許可が出ているかわからないグレーゾーンのものを動画に使用するのは無断使用とほぼ同義であり、猫ミームが一部の人に綺麗な淫夢と呼ばれているのもこれが原因であると考えられます。


プロデューサーの不在

話が逸れましたが、猫ミームはある意味でインターネット的な存在であり猫ミーム自体を批判したいわけではないです。

ただ、それを公式が表に出すべきなのかを考える必要があります。
先ほど述べた通り、猫ミームはグレーゾーンで遊ばれているものであるためこれを使って遊ぶと将来的に著作権やらなんやらでマイナスイメージがつく可能性があるわけです。


enza版シャニマスでは「プロデューサー」と「アイドル」の関係が多く描かれます。プロデューサーのセリフが多く書かれるため、ユーザー≠プロデューサーと考える人も多いです。

いきどまりの自由より

このように、プロデューサーは渋めの仕事に対してアイドルに伝えた上で見送ろうという決断をすることがあります。

……？

アイドルに伝えた上で…？

じゃあプロデューサーが「見送るか」って言った後急に冬優子が「受けるわよ！キョン！」とか言ったらこの仕事が実現しちゃうかもってコト！？！？
そんなこと言うか？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？

プロデューサーが断る前提でここまで書いてきたのにプロデューサーの自己判断で断るコミュって自分が覚えてる限りないかも！？！？
うわああああ！！！！！長々書いてきたのに😭😭😭😭😭


プロデューサーがどれだけ強く批判するかがわからない以上この話がもう進まない😭😭😭

断るプロデューサーがいないやん！って言うつもりだったのにT T



ボツですボツ！

enza版コメティックコミュのプロデューサー影薄すぎ！とかシャニソンのチェインにいる「自分」は誰だよ！とか便乗して最近の傾向叩こうとしてたのに前提崩れちゃ話にならん😭

大変申し訳ございませんでした😭😭😭

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