HYDE ROENTGEN Concert2021W購入者キャンペーン公開収録
去年でソロ活動20周年のHYDE
彼の存在を初めて知ったのがL'Arc~en~Cielの楽曲『虹』。当時の私は小6。初めてMVを見た(聴いた)瞬間脳天直撃。かっこいい、そして美しい、と。中学時代はラルクのCDというCDを買い集め、高校生になりHYDEがソロデビュー。『evergreen』を聴いた瞬間またしてもハートを射抜かれた。優しく甘い歌声にキュンキュンしない訳が無い。タイトルにもあるアルバム『ROENTGEN』も国内盤、輸入盤ともに入手する徹底ぶり。
時は流れ…
HYDEソロ活動20周年のROENTGENコンプリートBOXが出ると聞いた時はまたしても衝撃だった。しかも20周年ライブブルーレイとのW購入キャンペーンもあり迷わず購入、応募した。そして見事イベント当選!これは夢か。夢じゃない!
今までHYDEを生(という名のライブ)で見た回数は3回。2000年東京ドームのREALツアーで1回(2階席)、2004年代々木のSMILEツアーで1回(スタンド席)、2005年東京ドームのアジアライブで1回(アリーナ席)、年々近づいている。
今回当選した人数は東京会場(ZeppHaneda)で500人。私の整理券番号は250番だったので結構後ろの席かなと思いきや…
隙間なく埋められた座席の前から7列目、真ん中寄りの右、数十メートル先にステージ、他のお客さんの頭で遮られることもほぼなくよく見える!もはや特等席。自己ベスト更新の瞬間である。これ以上更新出来る気がしない
そして公開収録へ
最初にステージに出てきたのは司会の荘口さん。続いてHYDEがゆっくりと歩きながら登場。本来なら歓声をあげたいところだが(中略)皆精一杯の拍手で応えた。
サラサラの金髪でサングラスをかけ、赤紫色のスーツ姿のHYDE、やだ…かっこいい…。モニター越しじゃなくてもうすぐ近く数十メートル先にHYDEがいるの~~~~~最高かよ~~~~~~~~~~はい終始ガン見してました。
リアタイで収録日と放送日に聴いた(見た)私えらい!←
話は当時のROENTGEN収録秘話、20周年ライブ、HYDE LIVE2022の話で盛り上がりました。収録日は9/9、HYDE LIVE2022の中日に行われたのでステージ上はドラムセットやアンプなどの機材がそのまま置かれた状態、今にもライブやるのではないかみたいな雰囲気でした!
アンケートコーナー、イントロクイズ、そして和歌山クイズ
その後事前に募ったファン(お客さん)からのアンケートや質問にHYDEが回答。採用されたお客さんがマイクを通して直にお話していたので私だったらめちゃくちゃテンパってましたねきっと!笑
次に行われたのがHYDE楽曲のイントロクイズ対決。HYDEとファンどっちが多く答えられるか競い合いました。ファン側は挙手、HYDE側はド○キとかで売ってるピンポンおもちゃ(押すとピンポンと鳴り丸の札が立つアレ、札は手動で戻す)を使いクイズ開始!
知ってる曲来い知ってる曲来いと念じ続けて3問目、遂にその時が来た。
♪~(ゆっくりとしたギターのアルペジオが一瞬だけ流れる
↓
\シュバッ/(素早く挙手した私
↓
指されて『Angel's tale』と解答、見事正解!放送でもバッチリ流れました笑
たった一言だけどああ、私の声って他人にはこう聞こえてるんだと嬉し恥ずかしな気持ちで聴いてました(自分の声を録音して聴くのが恥ずかしいタイプ)
結果は6-1でファンサイドの圧勝でした!やったぜ
最後のクイズはHYDEが解答する和歌山クイズ。(HYDEは和歌山出身)
答えられた数が多ければ多い程新曲『PANDORA』の聴ける時間が長くなるというルール。是非全問正解してほしいなと祈りながら彼の姿を見守った。
途中で本名をポロッと漏らす等の珍解答もありましたがなかなかの成績でクイズは終了。会場では2番から間奏の途中あたりまで聴く事が出来ました。ありがとうございます!ありがとうございます!!
最後に
収録時間は実に1時間10分。楽しい時間はあっという間に過ぎていった。
最後にHYDEがファンとリスナーの皆さんにメッセージを残し、終始かけていたサングラスを最後の最後で外してくれたのがめっちゃ嬉しかったです!圧倒的感謝。
御二方本当にお疲れ様でした!!
BGM:FINAL PIECE/HYDE
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