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【出生前診断】①検査の検討時期の注意

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様々なご意見があることも承知の上、
『出生前診断』の体験談を投稿しています。
抵抗がある方は閲覧をお控えください🙏
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こんにちは、つぼみです👩🏻
今回から数回に分けて
出生前診断 を受けるに至った経緯や
検査内容、心境などをお話ししていきます。

※現段階も検査は終わっておらず
 ほぼリアルタイムで投稿しています。



我が家は自己流の時期も含めると
約2年5ヶ月の間、妊活してきました。

体外受精の3度目の胚移植で初めて
待望の第一子を授かることができ
不妊治療クリニックを無事卒業🎓

産婦人科にて初めての妊婦健診の日(10w5d)🏥
妊婦としては高齢(35歳以上)なので
担当医から 出生前診断 の案内を受け、
夫婦でも「授かったら出生前診断はしよう」と
不妊治療時代から話していました。

その理由は、私が高齢妊娠(36)で
染色体異常のリスクが高いことに加え
高齢の親(夫も私の2個上)にもなるので
もし我が子に重度な障害が見つかった場合、
自分たちがいなくなった後どうなるのか?
責任を持って育てるビジョンが立てられるのか?

という不安と、早い段階で向き合うためです。

 

私がお世話になるこの産婦人科(総合病院)で
受けることが可能な検査は

  • クアトロ検査

  • 羊水検査

この2種類のみで

  • NIPT(新型出生前診断)

は扱っていないけど、
受けたい場合は近隣のMクリニックが
オススメなので紹介しますとのこと。
 

私たちはこの時点でまだ
検査の違いを調べきれていないものの
中でも クアトロ検査 が比較的安価で
血液検査のみ(流産リスクなし)、
そして今の産婦人科で受けられるのもあり

安心を得るための検査 のつもりだし、
一番簡易的なものでいいよね💡」

と、クアトロ検査にするつもりでいました。

担当医からは
クアトロ検査するなら
14週か15週の頃に受ける必要がある から
お二人で考えておいてくださいね。」
と言われ、その日の診察は終了。
(私の医師の言うこの期限は、
もしものとき堕胎可能なのが21w6dまで🗓
というのを踏まえてのスケジュール組みでした)

この頃、私はつわり真っ最中でしたが
年末年始で単身赴任中の夫が一時帰国しており
夫がそばにいてくれることで
つわりも少しだけ和らぎ
二人で赤ちゃんに話しかけながら
幸せな日々を過ごしていました。

…出生前診断について
この期間に最終判断を下す必要があるとは
気付かず過ごしていたんです😣

そうして、2回目妊婦健診の日(13w1d)🏥
検査を受けるなら
余裕をもって予約するためにも
この日には決断しておく必要があったことを
担当医に言われて初めて気付きました。

👨🏻‍⚕️「出生前診断、どうするか決めました?」
👩🏻「…今日決めないと間に合わないですか?」
今思い出しても、情け無い。
医師にも呆れられたと思います😞

まだ最終決断できていなかったけれど
おそらく クアトロ検査 になると思う、と話すと
15w1dの日に仮予約 を入れてもらえました。

もし何か変更するなら
キャンセルの電話をくださいとのこと。

その夜、夫と改めて話して
「前に話した通り、クアトロ検査でいいよね👍」
という結論になり一安心。

予約もそのままで良くなったので
そのつもりで過ごしていました。が…
 
 
 
つわりで眠れなかった14w1dの夜、
YouTubeやインスタグラムで
いくつもの体験談を見たのがきっかけで
私の気持ちに 大きな変化 が出てきたのです。
 

(次回に続きます)

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