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ウィークリーシネマ占い 2021/1/24-1/30

1週間を楽しく過ごすためのアドバイスを、アストロタロット®︎占いにてワンオラクルという1枚のカードで鑑定する、ウィークリーシネマ占い。最後に占い結果に合わせて映画を1作品ご紹介します。

1月24日から1月30日までの結果はコチラ↓

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ペンタクルスのキング、逆位置。正位置であれば、よき才能や生まれ持った血筋のよさをあらわしますが、逆位置となるとそれらは虚構であることを意味します。

すなわち「嘘」

現在の日本において立場のある方々の発言には、薄々多くの市民がその嘘っぽいところに勘付いている。例えばオリンピックのこと。コロナや経済的困窮により失われる命。何が一番大事なのかを判断する、いま瀬戸際にあるのでしょう。

続いて、シャッフル時に一枚ひっくり返ったカードがありました。コチラ↓

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カップの8、正位置。カードの左上にはちょっと不思議な月が描かれています。今週金曜日29日の早朝に獅子座にて迎える満月。メッセージカードとしてとらえると、まるでこの満月の頃に何かについて決断がなされるかのよう。月のアドバイスが自然にその判断に影響する。これは次の可能性につながる大きなステップとなるでしょう。いままでの嘘との区切りとなるかもしれません。

おすすめ映画

1997年のアジア通過危機のなか韓国政府がひた隠しにしてきた真実。国家も破産するという当然の事柄を実話に基づいて描いた作品です。楽しそうではありませんが、いつかは化けの皮が剥げてしまうのも自明の理。前もって知っておくことで、心の持ちように覚悟が加わり、備えることができますね。

ゆったりとした気持ちで満月の日をお迎えください。映画って、やっぱりいいですね〜。

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