ウィークリーシネマ占い 2021/10/10-10/16

これから先1週間を少しでも見越すためのアドバイスを、アストロタロット®︎占いにてワンオラクルという1枚のカードで鑑定する、ウィークリーシネマ占い。最後に占い結果に合わせて映画を1作品ご紹介します。

10月10日から10月16日までの結果はコチラ↓

ペンタクルスのナイト、逆位置。

「無駄が多い」

手順、やり方が現実的でなく、全くダメ。口先だけで、やったフリだけ。いわゆるパフォーマンス。このカードへのメッセージカードと一緒に読み解くとわかりやすいので、早速お見せします。コチラ↓

大アルカナ、戦車の逆位置。白と黒のスフィンクスをどうコントロールするかが鍵。逆位置なので、右往左往させられコントロールできない始末に。またこのカードは蟹座ともかかわりがあり、親身になって取り組む姿勢をイメージさせますが、一枚目のカードと合わせて読むと「親身にやっているフリ」に。つまりパフォーマンス。この1ヶ月ぐらいの日本を観測してみると、思い当たる節ではなくど真ん中の幹がはっきり頭に浮かびます。この状況をしっかりと感じ受け止めること。自分の意志をはっきりと表すことができる時期が、もうすぐやってきます。

おすすめ映画

『ファンタスティック・プラネット』 - 楽しそうだ！英・中・韓

自ら学び、動き出すこと。私の易経、薬膳の先生は授業でこんなことを言っていました。空間を空けること。時間をかけること。実践すること。新しいことを学ぶには、何かを思い切って捨てる勇気が必要です。そして時間をじっくりかけて、体験しながら身につけ、考えを深めていく。この映画の土台にある部分には、そういった次に進むための過程が表現されていると思います。

先週は、iPadが急に壊れたり、さまざまに新月のエネルギーを受けていましたが、それ以降はだいぶ落ち着きました。さあ、映画館で映画を観よう！やっぱり、映画っていいですね〜。