ウィークリーシネマ占い 2021/11/21-11/27
これから先1週間を少しでも見越すためのアドバイスを、アストロタロット®︎占いにてワンオラクルという1枚のカードで鑑定する、ウィークリーシネマ占い。最後に占い結果に合わせて映画を1作品ご紹介します。
11月21日から27日までの結果はコチラ↓
ソードのキング、逆位置。知力あふれる理想家。
「操る」
ソードのカードが持つ情報や知識の力を思う存分よい方向に使うのであれば、多くの方々に有益なことになります。しかしながら、その能力を私利私欲あるいは何らかのグレイな意図に基づいて状況などの印象を操作していれば、大問題です。よって私たちに求められるのは、現状を観る眼をしっかりと持ち使うことです。使わないと磨かれません。
このカードに対するメッセージカードを一枚引きました。コチラ↓
大アルカナ、星の逆位置。時間をかけましょうということでしょうか。
「じっくりと」
希望は叶うが時間がかかると伝えています。さまざまに願いはあるとは思いますが、いまは焦らず状況をしっかり見つめ分析すること。一枚目のカードが示す内容と重なります。易経にもあります。時流に乗るな、時中を踏めと。流されない気持ちと観る眼が必須となっているということでしょうか。
おすすめ映画
周囲の言葉に流されてしまうピノッキオ。その割に、自分にとって都合の悪い助言には耳を貸さない。それでは、自分の人生をコントロールすることとは程遠く、ただただ周りに流されてしまう。結果だけでなく、その過程を大事にしたいと私は思いました。
19日のほぼ皆既月食はとても幻想的でしたね。映画館での鑑賞は、いつも幻想的な時間が繰り広げられます。やっぱり、映画っていいですね〜。
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