ウィークリーシネマ占い 2021/7/25-7/31
1週間を楽しく過ごすためのアドバイスを、アストロタロット®︎占いにてワンオラクルという1枚のカードで鑑定する、ウィークリーシネマ占い。最後に占い結果に合わせて映画を1作品ご紹介します。
7月25日から7月31日までの結果はコチラ↓
大アルカナ、法王の逆位置。次の言葉が3点セットで浮かびます。
「説明不足、理解されない話、人の話を聞かない」
昨日とある報道番組で元外務審議官の方が「3S政治」という言葉を使っていました。説明しない、説得しない、責任をとらない。タロットカードはお見通しですね。道がないところに1はなく、2も3もあり得ません。強行した先になる未来は想像を絶するものになることを覚悟するべきでしょう。
このカードに対してのメッセージカードを一枚引きました。コチラ↓
ペンタクルスの4、逆位置。オリンピックでお祭り気分の方々がいる一方で、コロナの影響でさまざまに困窮の淵に立たされている方々いる。
「出し惜しみとジリ貧」
もうやっていけないとお店をたたむ覚悟をしたオーナーの方々も多いでしょう。コロナ患者に懸命に向き合い尽力している医療従事者の方々。コロナの影響で生活が立ち行かなくなり大変お困りの方々。本来十分になされるべき支援はなされてきたのか。昨日の開会式をダイジェストで見ていると、まさに格差社会の骨頂とも呼べる惨劇に、私の目には映りました。
おすすめ映画
7月30日公開の映画。いまの日本の現状を我事として、ぜひご覧いただきたい作品ですね。
本日は水瓶座満月。さまざまな思いが交錯する日々が続きますが、いまこそ先のことをじっくりとしっかりと考えるよき時。映画から得られる発想が何かにつながるかも。やっぱり、映画はいいですね〜。
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