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ウィークリーシネマ占い 2021/1/17-1/23

1週間を楽しく過ごすためのアドバイスを、アストロタロット®︎占いにてワンオラクルという1枚のカードで鑑定する、ウィークリーシネマ占い。最後に占い結果に合わせて映画を1作品ご紹介します。

それでは1月17日から1月23日までの結果です。コチラ↓

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星の逆位置。このカードを見た瞬間にある言葉が頭をよぎりました。

「滞り」

希望が叶うことを暗示するカードですが、逆位置となると運気の循環が悪くすべてがうまく進まないようです。希望すら捨ててしまうかも。

シャッフルをしている際に、一枚だけひっくり返ってしまったカードがあります。コチラ↓

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隠者の正位置。メッセージカードとしてとらえると、隠者が照らす光の方向は過去の自分。いままでいろんなことがありました。よく頑張ってきましたよ。私たちは。コロナ以前でも喜怒哀楽あったかもしれないけれど、やっぱりよく頑張っていましたよ。だから今だけの状況で判断しないで。諦めないで。こんなメッセージを受け取りました。まるで1枚目のカードが暗示することを支えるかのようです。ちなみに隠者のカードは9番のカード。次の10番のカードには「運命の歯車」が待っています。だからいまが踏ん張りどころ。ここを乗り越えると、次の段階で大きく運命が変わるかもしれません。それにしても、この時期に両方とも大アルカナという偶然は、改めて現在の日本が今後を大きく左右する分岐点にあることを物語っていますね。

おすすめ映画

諦めない。この言葉で思い出す映画といえば、名作中の名作『ショーシャンクの空に』。陳腐な形容で表現するにはとても勿体ない作品。人生の荒波を乗り越えるのは、自分しかいないこと。しっかりとでなくとも、こつこつと。人生の歯車はきっといつか動くことを信じましょう。

今日からまた寒い日々に逆戻り。それでも、映画って、やっぱりいいですね〜。


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