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ウィークリーシネマ占い 2020/12/20-26

来週1週間を楽しく過ごすためのアドバイスを、アストロタロット®︎占いにて鑑定します。ワンオラクルという1枚のカードで占う手法で行います。最後に占い結果に合わせて映画を1作品ご紹介します。

それでは早速12月20日から26日までの結果です。コチラ↓

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ソードの7が正位置で出ました。22日に起きる土星と木星のグレートコンジャンクションを機に「土の時代」から「風の時代」へと大きく時代が動きます。とは言え、いきなりすべてが変わるというよりも何年もかけて様々なモノ・コトが変化、変革を遂げていきます。もうすでに今年の初めからその状況に突入しています。その風の時代を象徴するソードのカードが出たということ。しかもそのキーワードが大切。

「抜かりなく」

これから先のこと、月単位、年単位で抜かりなく計画を練って少しずつ進めていく。ひとまず、この極寒になるだろう冬をどう乗り越えるか。抜かりなく。また、今年はコロナ禍という未踏の領域でさまざまな体験をしてきている私たち。その蓄積した経験値を存分に知恵に変えて、軽やかに過ごしていきたいですね。

もう1枚、メッセージカードを引きました。コチラ↓

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「節制」の逆位置です。あくまで、ワンオラクルに対してのメッセージです。とても意味深いものを感じます。このカードはまさに12月射手座と関係している存在。また、来週前半は射手座が魚座とスクエアの状態にあり、月からの圧力で緊張状態。むしろ「内面でピンと来たものを受け入れろ」と促しているみたい。けれど、なかなか重い腰が上がらないのが現実のようです。直感で「コレはしておいた方がいいな」と思ったことは、事前に「抜かりなく」備えておきなさいということです。

おすすめ映画

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「事前に抜かなく」と言えば『スティング』(原題:The  Sting)。1973年のアメリカの作品です。当時のアカデミー賞でも作品賞など7部門で受賞しています。最後の最後まで用意周到に物事が進んでいく。まさに、いま私たちが目指すべき目標です。

寒い日が続きますが、自宅で映画、やっぱりいいですね〜。

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