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ウィークリーシネマ占い 2021/3/14-3/20

1週間を楽しく過ごすためのアドバイスを、アストロタロット®︎占いにてワンオラクルという1枚のカードで鑑定する、ウィークリーシネマ占い。最後に占い結果に合わせて映画を1作品ご紹介します。

3月14日から3月20日までの結果はコチラ↓

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ワンドのページ、逆位置。やる気が◯◯◯と言いますが、このカードを見て私が思い浮かぶ言葉。

「自己顕示」

俺様だ!というような言動が際立つ。しかもそれが空回りしているから始末が悪い。墓穴を掘るという言葉も、当てはまりますね。

続いて、このカードに助言的なメッセージカードを引いてみます、コチラ↓

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大アルカナの5、法王の正位置。最初にお伝えしておきます。私は一切カードを選ぶなどということは未だかつてしたことがありません。当然今回もです。なんと、5という数字は「自己主張」をあらわします。正直、私の方が鳥肌が立っています。先程の一枚目のカードのためのメッセージカードのようです。

「冷静さ」

このカードは牡牛座とも関連があり、牡牛座はのど部分を司っています。そのため、このカードに描かれている法王ののど元をよく見ると、青い布を巻いています。つまり、一言一言はなしをする際は、冷静に話しなさいということ。自己顕示にばかりに意識が集中しすぎると、本来の目的が伝わらない。そんなことをしていたら、日本の現状と未来がめちゃくちゃになります。

また、この占いをしている3月20日午前1時現在、牡牛座には天王星という天体がいます。この天体は、物事の大変化やリニューアルを暗示します。タロットカードでは「愚者」のカードと関係。まさに冷静さを保てるかどうかが、賢さと愚かさの境界線となるということでしょうか。口は禍の元。

おすすめ映画

身の回りで起きるすべてのことに反応し、自分の思うがままに言葉と態度で表現をしていたら、物事はそうそううまくはいきません。ある意味では、見ぬふり聞かぬふりも大事。役所さんが演じる主人公も、まわりのアドバイスに従ってそうなってしまう。それでも、私個人は、やっぱりおかしいことはおかしいと伝えるべきだと思っています。言葉を選んで、軽やかに。

土曜日20日は春分の日ですね。春です!映画です!←関係ない💦映画って、やっぱりいいですね〜。

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