ウィークリーシネマ占い 2021/6/27-7/3
1週間を楽しく過ごすためのアドバイスを、アストロタロット®︎占いにてワンオラクルという1枚のカードで鑑定する、ウィークリーシネマ占い。最後に占い結果に合わせて映画を1作品ご紹介します。
6月27日から7月3日までの結果はコチラ↓
カップの8、正位置。このカードはカップがとても得意とするカードですね。
「決断」
今週は、あらゆることにおいて、特にはこれから先の将来のことになるとは思いますが、躊躇なく新たな可能性に向かって決断していける週になるのではないかと思います。昨年からのコロナ感染問題で社会が一転してしまい、個々人にも大きな変革が求められています。しかしながら、その変化というのはそれぞれ異なる。進むべき方向だってちがう。だけど、どこかで決めなくてはならない時が来るということです。今週すべてを決めてしまうというのではなく、腹が据わるというか迷いがなくなるのではないでしょうか。ちなみに私はこの数ヶ月で次の方向を決めました。いまは着実に少しずつ進めている感じですかね。
今回のシャッフルの際に、一枚こぼれ落ちてしまったカードが一枚あります。そのカードを一枚目に対してのメッセージカードとして読み解きます。コチラ↓
大アルカナ隠者のカード、正位置。私もすごく興奮しています。めくってこのカードが出てきた時、そうですよねって、激しく同意。
「内省」
このカードが意味することです。私たちはそれぞれに生まれてきた目的というか意味があるはずなんです。（この話を書いていると現在通っている薬膳の専門学校の内容みたいになりますね）しかしながら、いつの間にかそのことをすっかり遥か彼方に投げ捨ててしまったかのように忘れてしまっている。日常の多忙さなのか、はたまた目の前の娯楽や選択肢の多さに惑わされてのことなのか。これも人それぞれ。でもこのカードが暗示するように、自分自身の本質としっかりと向き合うことで、迷いなく今後のことを決断できると思うのです。先日夏至を迎え、金曜日の夜中には満月を山羊座で迎えました。私自身もそうですが、身の回りがリニューアルしていくような気がするのです。その変化は内面から出てくる可能性というか輝きのようなもの。いままで育んできたことが形になるための視座を得るような動きです。来週1週間はご自身の心の動きを注視してみると面白いと思います。
おすすめ映画
「流行に囚われると、本質を見失う」「自分の価値を決めさせるな」映画の中でできたセリフです。社会が動乱状況であろうとなかろうと、自分でよく観察しよく考え、そして決断する。このことを見事に表現した映画です。
現在、中医学に基づいた薬膳を学んでいますが、さまざまな方面に学びたいことが広がっています。この一年は関係するさまざまなことに触れて、少しずつ分野を絞り込んでいこうかと考えています。きっと、映画からの影響が今後もあるような気がしています。映画って、やっぱりいいですね〜。
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