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ウィークリーシネマ占い 2021/11/7-11/13

これから先1週間を少しでも見越すためのアドバイスを、アストロタロット®︎占いにてワンオラクルという1枚のカードで鑑定する、ウィークリーシネマ占い。最後に占い結果に合わせて映画を1作品ご紹介します。

11月7日から13日までの結果はコチラ↓

画像1カップのペイジ、正位置。どこか安らぎを感じますね。

「人への優しさ」

カップのカードは愛情をあらわします。まだペイジですので、その始まり程度ですが、人に対して役に立ちたいという優しさが伝わってきます。人助けです。ひさびさにこういった内容が示されたなと思います。自分のことももちろん大切ですが、自分以外の誰かのことも大切に。

このカードに対するメッセージカードを一枚引きました。コチラ↓

画像2

ワンドの2、正位置。いいですね。さすが、11月です。仕切り直しの時期。

「目標達成」

ワンドのカードはそもそも偶数カードの時あまり安定しません。でも「目標達成」。達成はしているものの、どこか不安に感じてしまう。現状と今後のリスクを考えてしまうのです。一枚目のカードと交えて捉えると、目標が達成がされているのであれば、今後は誰かのために何か手助けをしてみるなど、「オレオレ」な姿勢ではなく、新たな自分という目標を持ちましょうと伝えています。来月12月には冬至があります。易経では、ちょうど12消息卦の地雷復にあたります。一陽来復です。ここからが新たな春に向けて準備スタート。今月の切り替えが非常に大切。自分の中で、さまざまに切り替えをし心構えをしましょう。

おすすめ映画

ほんの数分前まで当たり前にできていたことが突然できなくなってしまう恐怖。聞こえていたものが聞こえなくなる。その想像を絶する事態を、どのように受け入れていくのか。本当の意味で変わるとはどういうことなのか。必ずそのエッセンスがつかめると思います。

2021年も11月半ばへ。すでに、9月の白露の時期には2022年の運気が徐々に入り込んでいます。来年こそは、ワクワクするようなこと、したいですね。年間200本、映画観るぞ!

やっぱり、映画っていいですね〜。






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