ウィークリーシネマ占い 2021/10/31-11/6

これから先1週間を少しでも見越すためのアドバイスを、アストロタロット®︎占いにてワンオラクルという1枚のカードで鑑定する、ウィークリーシネマ占い。最後に占い結果に合わせて映画を1作品ご紹介します。

10月31日から11月6日までの結果はコチラ↓

大アルカナの隠者、逆位置。

「引きこもり」

本来、このカードは内面を見つめ直し自分自身を高めるカードとして考えます。しかしながら、逆位置となるとどちらかというただの引きこもりの暗示に。愚者のカードを除けば9番目のカードに当たる隠者。完璧主義を貫く乙女座とも関わりがあります。完璧すぎて逃げ込んだり、投げ出してしまうのは考えものです。

次にこのカードに対するメッセージカードを一枚引きました。コチラ↓

ワンドの9、逆位置。先ほどのカードの意味合いがはっきりしてきたように感じます。

「準備不足」

このカードが逆位置に出ると、「経験が浅い」「準備不足」などと捉えることができます。例えば、31日は衆議院選挙。正直、今回の選挙における準備具合は用意周到だったと言えるでしょうか。政治家本人も、有権者である私たちも。今までの政治における政治家、官僚のあらゆる不祥事に辟易とした思いを抱いてきたことと思います。しかしいざとなってみると「どこに入れよう」なんて感じている人がかなりいますよね。ですが、自分に与えられた権利であり、ある意味で義務である投票権を、あんまりわからないからと使わないのはよくないこと。そのことを、今回の占いでは示しています。選挙のことだけでなく、ひとまず挑戦してみる気持ちが必要。チャンスは前髪でしか掴めません。後ろ髪では確実に逃します。

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10月も終わり、11月になろうとしています。1年、あっという間です。見方を変えればまだ2ヶ月あります。その2ヶ月をどう過ごすが大切ですね。私は、気になる映画特集がいくつかあるので、楽しみでなりません。やっぱり、映画っていいですね〜。