ウィークリーシネマ占い 2021/2/21-2/27

1週間を楽しく過ごすためのアドバイスを、アストロタロット®︎占いにてワンオラクルという1枚のカードで鑑定する、ウィークリーシネマ占い。最後に占い結果に合わせて映画を1作品ご紹介します。

2月21日から2月27日までの結果はコチラ↓

ソードの9、逆位置。いかにも苦しそうな絵柄ですね。私がこのカードより受け取ったことがあります。

「惑わされる」

このところ、コロナ陽性者数が減少傾向にあるとのこと。一方で、オリンピックに関連する諸問題、ワクチンにまつわる問題でメディアは持ちきりです。皆さんが手にしている情報は正確で信用がおけるものですか？テキトーな情報に惑わされていませんか？メディアから発信されるものの中には誤情報も多数あります。例えば、陽性者、感染者、発症者。違いは分かりますか？少なくともこの基本的な内容ですら、正確に知識を整理し伝えられているメディアは、非常に少ないように感じます。つまり情報に踊らされているということです。

続いて、メッセージカードとしてこちらを引き当てました。↓

ソードのペイジ、正位置。またもやソードのカードですね。好奇心旺盛にあらゆる情報を、情報源等を確認した上で、収集し総合的に判断しいく。専門家ではない私たちではありますが、あらゆる知恵を絞って自分の身を自分で守っていきましょうということ。決して、安易に手に入る情報で満足してはダメということです。足元を固めれば、きっと先々も安心して歩を進めることができます。

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真実は隠蔽されます。捏造されます。そして、忖度されます。この当時、何の圧力かは分かりませんが、テレビでの紹介がほとんどされなかった作品。しかし、映画賞を総ナメにしましたね。誰もが「真実」を知りたいんじゃないのかな。嘘はもう懲り懲りですね。

今回の内容はちょっと重〜い内容になってしまいました。けれども、それぐらいいまの日本は重大局面にあるということ。ちょっと、深呼吸で一休みです。映画って、やっぱりいいですね〜。