ウィークリーシネマ占い 2021/9/12-9/18

これから先1週間を少しでも見越すためのアドバイスを、アストロタロット®︎占いにてワンオラクルという1枚のカードで鑑定する、ウィークリーシネマ占い。最後に占い結果に合わせて映画を1作品ご紹介します。

9月12日から9月18日までの結果はコチラ↓

ワンドの9、正位置。確か先週もこのカードが出てきましたよね。その時は逆位置でした。

「内面の強さ」

打たれ強いというか、とても抑圧された状況の中、必死に準備をしている内面の強さを示しています。先週の「不足」状態からは抜け出したのでしょうか。私にはそうは思えませんが。

続いて、このカードに対するメッセージカードを一枚引くことで、このカードが暗示する内容を深掘りしたい思います。コチラ↓

ワンドのエース、逆位置。やっぱりね、というのが私が抱いた印象。

「出鼻をくじかれる」

でしょうね。圧がかかっている中で、必死に準備していることも、結果的に出鼻をくじかれてしまう。与党の総裁選になんとなく通づる方々がいるように感じます。来週1週間は、耐えながら次の段階のために取り組んでいても、なかなか前に進めない。こう着した、あるいはさらに鬱憤が溜まることを感じる場面があるでしょう。エネルギーはあるので、それを大切に温存するか、もうしばらく待ってどの方向に繋げていくのがより理想的かを考えてみましょう。

おすすめ映画

『私をくいとめて』 - 楽しそうだ！英・中・韓

妄想って、楽しいよね。って、私には妄想癖はありませんが、どこかに自分の言動や気持ちを制御してくれる、自分以外の誰かがいると、ちょっと違いませんか。他力本願と言われるかもしれませんが、やはり、客観性は自分の力だけでは得ることはできません。自分以外のすべての人から発せられる言葉に傾聴できる姿勢があれば、今回の占いの結果は、きっと変わるでしょう。これが肝、なんて思いながらこの映画を選びました。

自分の方向性に影響を与えてくれる映画。この秋はそんな映画との出会いがあるかもしれませんね。やっぱり、映画っていいですね〜。