ウィークリーシネマ占い 2021/6/6-6/12
1週間を楽しく過ごすためのアドバイスを、アストロタロット®︎占いにてワンオラクルという1枚のカードで鑑定する、ウィークリーシネマ占い。最後に占い結果に合わせて映画を1作品ご紹介します。
6月6日から6月12日までの結果はコチラ↓
ペンタクルスの2、逆位置。いまの日本の至る所に当てはまること。
「自転車操業」
あらゆる政府の対応は未だ「自転車操業」状態。それこそオリンピック開催の是非についてさえも然り。このカードは正位置であれば、少額でもお金回りをうまくこなしていることを意味します。つまりその逆となれば「少ない金額でさえ、あるいは小さなことでさえもまったくうまく転がせない」ということになりますね。この1年半余りの日本を振り返ってみれば、自ずとおわかりいただけるかと思います。
このカードに対してのメッセージカードを一枚引きました。コチラ↓
ワンドのクイーン、逆位置。まさに日本の本質をつくカードです。支配したがる人たちがいる。自分たちの利益のために言動しているのかはわかりません。はっきりと言えることは、近い将来すべてが明るみになった時にその方々はどのように釈明をするのかなと、ただただ不思議に思うばかりです。
すべての物事は陰陽の法則で成り立ち動いています。この考えに立ち返ると、今後起きてくることは「偶然」ではなく「必然」となります。つまりは日々の自分の行いを一つひとつ整えていくことを大切にしてみるのはいかがでしょうか。少なくとも、ご自身の周りはゆっくりと好転してくるはずです。
おすすめ映画
いつか必ず化けの皮は剥げます。しかし、その前には試練と努力がつきまといます。そのことを知らないでいると、いつの間にか大変な渦に巻き込まれているかのような錯覚に陥ります。事象を見つめる目を養い、しっかりと軸を据えることの必要性を教えてくれる映画です。
しっかりとした観察眼を身につけるにも、映画はピッタリのような気がします。映画って、やっぱりいいですね〜。
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