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ウィークリーシネマ占い 2021/3/21-3/27

1週間を楽しく過ごすためのアドバイスを、アストロタロット®︎占いにてワンオラクルという1枚のカードで鑑定する、ウィークリーシネマ占い。最後に占い結果に合わせて映画を1作品ご紹介します。

3月21日から3月27日までの結果はコチラ↓

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ペンタクルスの9、正位置。このカードから感じる言葉とは?

「満たされる」

自分のまわりにある物事に自信があり、特に家族からの愛情で満たされていることをあらわしています。とても安定したイメージを持ちます。

実は、カードをシャッフルし整えている際に、手元でひっくり返ったカードが1枚あります。メッセージカードとしてご紹介します。コチラ↓

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ワンドの10、逆位置。先ほどはよい内容からお伝えしましたが、このカードを加えて読み解くと、2枚が表裏一体というか、まったく暗示が変わります。

「いっぱい、いっぱい」

どちらかというと愛情に満たされすぎて、重荷に感じていませんか?と問いかけています。カップは愛情を、そしてワンドはやる気や情熱を象徴します。つまり、2つとも「内面の思い」というところで繋がっている。やはり気持ちに余裕がないことをあらわしていますね。コロナ禍において、誰かのためにという気持ちをそれぞれがお持ちだと思います。その優しさというか愛情ですね、それが巡り巡って渦巻いているように、私には感じます。決して感染対策を緩めましょうと言っているのではないのです。ただ、停滞しているかのような感情は、いつか鬱憤となり鬱積し、そして爆発します。少しだけ、心の深呼吸が必要だと思うのです。

実は、今回の内容は昨年12月22日のグレートコンジャンクションの時に占った、「2021年の日本の運勢」の結果によく似ています。

おすすめ映画

「佐々木、佐々木、佐々木」と言われたら、なぜか真っ裸になってしまう佐々木。この映画はさまざまな角度から楽しめる作品だなと、鑑賞後に感じました。自分自身に閉じ込めた思いや感情を「自分軸」で表現するって、いまとても必要だと思うのです。

先日観たタネの映画は勉強になりました。新たな人生のタネを植える季節。映画でちょっとだけ背伸びをしてみましょう。映画って、やっぱりいいですね〜。

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