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ウィークリーシネマ占い 2021/7/4-7/10

1週間を楽しく過ごすためのアドバイスを、アストロタロット®︎占いにてワンオラクルという1枚のカードで鑑定する、ウィークリーシネマ占い。最後に占い結果に合わせて映画を1作品ご紹介します。

7月4日から7月10日までの結果はコチラ↓

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ワンドの8、逆位置。8つの棒の力がうまく、ねえ〜。

「絞れていない」

本当にそうなんですよね。的を絞れていないんですよね。この日本の現状は、と皆さまも思っていらっしゃる方々も多いのではないのでしょうか。もっとざっくりと表現するならば、ちぐはぐとした対応ばかり。このままでは、いくらお金と労力をかけても収束しないと思うのは、私だけでしょうか。「戦後最大の危機であり、いままでに対応したことがないから仕方がない」という言葉で、果たして通用するのでしょうか。疑問と疑惑が渦巻いてしまいますね。というように、各々の力がまとまっていないことは、とても残念極まりないことです。

このカードに対して、メッセージカードを一枚引きました。コチラ↓

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ペンタクルスの2、逆位置。先ほども触れましたが、金銭面、経済的な部分において、その場凌ぎの「自転車操業」であることを表しています。ただでさえ、限られている資金をどのようにして効率的にかつ効果的に使用していくか。無限ではなく、有限であることを理解しないといけない。このカードが正位置であるなら、少ない資金とはいえ合理的にうまくコントロールできていることを暗示します。この程度の段階で躓くということは。。。今後さまざまに不安を感じてしまいます。

おすすめ映画

2000代初頭のアイドルオタクたちの友情を描いた本作。松浦亜弥さんのアイドルっぷりは、ある意味、松田聖子さんに匹敵するものを感じました。だいぶ昔の話ですが、聖子さんは家の扉から一歩外に出たら「松田聖子」になると言われていたことを思い出します。一つのアイドル像に的を絞って貫いていく。口で言うほど易くはないんでしょうね。

さあ、この1週間はとてもジメジメとした日々になりそうですね。そんな不快な雰囲気を吹き飛ばしてくれる映画に出会えることを楽しみにしています。映画って、やっぱりいいですね〜。🌈

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