見出し画像

床暖房

noteを書いてる人のことをずっとかっこいいと思っていたので、書いてみることにしました。

菅田将暉の過去のラジオを聴いていたら、「冬場はエアコンを付けずに床暖房だけ付けている。」と言っていて、床暖房のことを久しぶりに思い出した。冬場暖をとる手段と言えば、炬燵、ホットカーペット、ストーブ、エアコンくらいだと思っていた。床暖房。そういえばあったなそんな便利なものが。

床暖房が付いた家に住んでみたい。どれくらい頑張ったら床暖房が付いた家に住めるのだろう。でも炬燵が大好きだし、炬燵の情緒には勝てないだろうな。
ああでも床暖房の上で寝そべる猫を見たい。床暖房ってことはフローリングだから、ルンバに乗って運ばれる猫も見れるかもしれない。僕が今までの人生で見てきた猫図鑑にはまだ床暖房猫とルンバ猫は登録されていない。く、でもやっぱり炬燵が好きだ。少し散らかった部屋で炬燵に入ってダラダラと年末年始を過ごしたい。結局それが一番落ち着く。

僕は実家が団地だったので床暖房に憧れがあるけれど、子供の頃から床暖房が当たり前の人だって勿論いるはずで、そういう人はやっぱり炬燵に憧れるのかな、炬燵で丸まる猫を見たいと思うのかな、とか考えていた。床暖房に対してどう思っているか、床暖房にどんな思い出があるかを聞けば、もしかしたらその人がどういう人生を送ってきたかが大体わかってしまうのでは…!
みたいなアホなことまで考えていた。そもそも家に床暖房を付けられる経済力があれば、炬燵は余裕で買えるだろ。

床暖房付きの家にいつ住めるかは全く想像ができないけれど、とりあえず今年は炬燵に入りたい、できれば新調したい。と考えていたら菅田将暉のラジオが終わった。今日も面白かった。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?