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育ちの良くない女性と周りが見えない男性

下記の記事における「傘の持ち方」を見かけた人は多いことだろう。

残念なことに、NGな持ち方の女性が多い。特に電車でこのような持ち方をされると先端恐怖症の人にとっては脅威だろうし、スマホに夢中になっている場合は誰に当たっているかも気づかず、最悪先端が他人に刺さってしまい怪我を負わせてしまったり失明させる危険性がある。そうなると、あなたの人生はそこで終了だ。
ご愁傷様です。


同記事において、"「育ちがいい」と言われる人は、常に周りの方への気遣いを忘れません"と書いてある。まさにその通りだ。

傘のNG持ちをしている人は育ちが良くないということになるだけではなく、頭も良くない。周りへの気遣いができる優しくて親しい人からもそう思われてしまうだろうし、距離を置かれていくことだろう。気づいた時はもう遅いのだ。

大切なものを失うことがないよう祈るばかりだ。

以前、傘持ち方が危険で婚約を破棄したという記事を見かけたことがある。男性でのNGな持ち方のほとんどは、傘の先端が後ろになるように持って手を振ってあるくというようなものだ。後ろにいる人は100%怖い思いをする、大変危険な行為だ。

傘のNG持ちがどうしても直せない場合、病院へ行ったほうがいい。気づいて直せないのは、病気を疑わざるをえない。
もし周りに該当する人がいる場合は、注意してあげてほしい。それが人としての優しさだと思っている。

ちなみに、私はこれをちゃんと傘で振り払ったりした後に「危ない」「迷惑」と改善を促すので、対策は万全である。

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