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応援されるという事は応援する事。

今回の内容は「えんとつ町の応援投資研究所」のグループ内での活動報告を兼ねてますので、関係者以外はわかりづらいかもしれませんがご了承ください。

■えんとつ町の応援投資研究所とは?
えんとつ町の応援投資研究所は、所長牧園(まきぞの)さんが考える応援の可能性を探ったり、応援先の活動をただただ見守ったり、タイミングが来たら挑戦者として立ち上がってもらったりする会員制のコミュニケーションサロンです。
参加は基本無料ですので、是非覗いてみてください^_^

■今回の活動は?
僕はこの応援投資研究所からの支援を頂いて挑戦をするきっかけを貰ってます。
過去の活動

上記の活動は、応援投資研究所メンバー外の素敵な商品やサービスを利用して、自分の芸術活動に絡めています。
その目的として「アートを通じて人と人との繋がりを深め、応援投資研究所とHITOMOJIのファンを増やす」が前提としてあります。
前回、前々回と外の商品を絡めた活動でしたが、そもそも応援投資研究所のメンバーは何かしら挑戦をしている人が多いのです。
であればチャンスを頂いた僕としては一人で突っ走るより、吸い上げて共に走った方が物語として面白そうです。
“マラソン心理”とでも名付けておきましょう。
でも、いきなり一緒に一緒に走るのは難易度が高いので、違うコースを走っている人にスポットを当ててみようと思いました。
そんな事でグループ内で応援したい人を探しました。

見つけましたよー!
(ごめんなさい!前置きが長くなりました。本題に入ります)

その方とは「土屋 滋雄」さんです。

医療に携わりながらも、医療とは全然違う挑戦をされていて素直に素敵だなと思いました。

何をされているかと言うと「Tシャツデザインコンテスト」にご自身デザインのTシャツを出されています。
その売上は医療従事者への寄付です。
この時点で僕は土屋さんのTシャツを買わない理由がないので買いました。

しかも買うならギフトしようと思ったので、子どもへのプレゼント用に買いました。

■今回のアート要素は?
いつもなら一文字アートと絡めて視覚表現をするんですが、まだTシャツが手元にないので届き次第お知らせします!
だったらそれから報告すればいいのでは?と思われるかもしれませんがそうもいかない理由があります。
何故なら土屋さんが参加されてるTシャツデザインコンテストが7月19日までだからです。

それとアートというのは目に見える物理的な作品だけではなく、僕は活動や思考のデザインの結果をアートと表現する事があります。

今回、僕がアートと表現するのは思考と行動についてです。
まずは自分の目的「アートを通じて人と人との繋がりを深め、応援投資研究所とHITOMOJIのファンを増やす」が行動の前提です。
以下、思考状態
投資研究所から支援を頂く→土屋さんに使う→土屋さんは利益が出る(金銭面だけではなく心理面など複合的)→コンテストの認知度があがる→土屋さんの認知度もあがる→コンテスト医療従事者へ資金が回る→助かる人が増える→僕は子どもにギフトが送れる→子どもが着て一文字アートと絡めると複利的な視覚表現が物理作品として実現する→僕の活動から誰かの何か挑戦のきっかけをつくれる→結果的に応援投資研究所やHITOMOJIを応援するきっかけになる。

何より僕の都合で巻き込まれた土屋さんがこの表現をどう受け止めるか?
それもアートというアプローチです。

■結論
応援される事と応援する事は対義ではなく一対になっていて相対的に成り立っている。
それを今回表現してます。

これが僕の芸術の答えだ。

いただいたサポートはHITOMOJIのコンセプトである“想い出の一文字を形に”を実現する為の活動資金として活用致します。