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【“価値ある情報”と”価値のない情報”】

明けましておめでとうございます^^
時代が大きく変わると言われる2021年気合い十分な鍵山です。
さて最近は「風の時代」というワードについて
そこら中で目にする様になりましたね。
私も去年の今頃に
変わるらしいことを聞いていたのですが
やっぱり一気に変わっていってますね
どうやら星の配列の影響を受けてそうなってるそうですが
ほんまかいな!とにわかに信じがたいんですが
やっぱり歴史を見ていくとちゃんと
200年毎にやっぱり変化してるみたいです。
(水→火→土→風)
で、そんな「風の時代」のキーワードの1つに
“物質”から”情報”へというのがあります。
これは世の中で価値あるものが
物質ではなく情報に移っていくということですね
これからは情報を持っている人が
より価値が高くなっていくということになります
ただ、ここで勘違いしそうなのが
ただ情報をたくさん持っていればいいのかというと
どうやらそうでは無いと思っていて
情報には2種類あって
“価値ある情報”と”価値のない情報”があって
如何に前者を持っているかが
これからの時代は大切になってきます
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情報の意味を理解する
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独立して2年目くらいの頃、
私は自分の仕事のキャパがいっぱいいっぱいになってきて
業務量が大変になっていたのが悩みだったことがありました。
そんな時に、とある知り合いの
コンサル企業に勤めるAくんに
「鍵山さん何か悩みとかあるんですか?」
と聞かれたので
「最近はちょっとキャパがいっぱいいっぱいで大変なんよね」
と答えました。
するとAさんは
「あー、それは鍵山さん全部自分でやっちゃってますよね?
苦手な部分はどんどん外注しちゃえばいいんですよ!
そうすれば鍵山さんは得意なところだけに注力できるので
結果的に楽になるし、売上も上がりますよ」
とアドバイスしてくれました。
確かに・・・確かにそうなんです。
確かにそれは正しい正論。
でも、実際はそんな簡単なものではなく
2年目の段階でそんなに安定していない中で
キャッシュフローなどを考えると
外注のタイミングを間違えると資金がショートする
そして外注するにも信頼できるパートナーでないと
特に動画というものは、良いものを作るのが難しい
彼にはそんな背景に対する理解がない中で
どこかの本に書いてあるようなアドバイスを
していたわけです。
この情報には残念ながら価値がありません。
なぜ価値が無いのかというと
それは彼自身が、実際に経営して
経験を通じて得た情報ではないから
もし彼が、全く同じ経験を経て
その上でのアドバイスができていたのであれば
そこに私はものすごい価値を感じることになります。
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モノの質から情報の質へ
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2021年、私はYoutubeを
本格的にやっていこうと思っています。
これは、2022年頃には
企業のほとんどがYoutubeへ参画すると見ているからです
今も、どんどん企業がYoutubeへ参入してきていますが
まだまだ企業の担当者は様子を見ています
2022年に入る手前くらいに一気にくるかなと見ています
このタイミングで企業へのコンサルで入るには
Youtubeに対する”質の高い情報”を持っておく必要があります
つまり、私自身が実際に体験した生の情報を持つということです
そして、それを実現するために
企業案件につながるようなチャンネルを自分で
実際にちゃんと実行し成果を出している人に
安くないコンサル代金を払いました
これも実際にその人がやっている
”価値のある情報”だったので迷うことなく払いました
それがこれからもっと如実になっていくと思います。
つまり、”実際にやってる”か”やってないか”になります。
本やネットで情報だけ得たところで何も役に立たず
実際に行動に移し、やって得た生の体験情報にだけ価値がつく
結論「やったもん勝ちの時代」にどんどんなっていきますね!
どんどんみんなでやっていきましょう!!

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