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MAKERS-U18 9期として合宿に参加した感想など 書き殴り


みなさんこんにちは、つばさです。

3/26〜3/30にMakers u18というプログラム,コミュニティの合宿に参加してきました。

倍率は14倍越えらしく、選んでもらえてありがたかったです。ちなみに15歳で参加したのは史上初らしい…最年少!!

この記事では合宿の感想と今後についてゆるく話していけたらなと思っています。

このマガジンの方達の文章力が高すぎて比較したら本当に面白みのないnoteになってしまってそうですが…(保険)良ければ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

あと、最初に言っておきますが、全体的には参加して良かったなと思っていますし、ETICとWilldoor(運営の組織)の方々や参加者の方々には感謝をしています。Makersはめっちゃいいコミュニティ、イベントなので、参加できる人は参加することをおすすめします!

では前置きは一旦これくらいにしておいて、本題に移っていきます。

参加したきっかけ

Makers u18を知ったきっかけ
XのDMかXのタイムラインに知り合いの投稿が流れてきたかのどっちかだったと思います(知ったのは1年以上前なのであまり覚えていないです…)

Makers u18は15歳〜18歳向けのものらしく、知った当初は14歳だったので、一応応募はしたものの当然のように落ちましたw

Makers u18に申し込んだきっかけ

そして、15歳になってから、XのタイムラインにMakers u18応募の投稿が流れてきて、申し込むか〜と思って申し込んだら、(高校生対象と書いてたのでダメ元で)

何と一次選考に通過しました。

面談

一次選考通過後に面談がありました。

その面談で大体話す内容はメモしていたものの、結構考えの甘い部分を突かれて上手く答えられないところが多かったり、内容じゃなくて同じくらい受けて欲しい人が高3にいたりしたらもしかしたら落とすかも、と言われたりしたので、

落ちたかなー、まああと3年あるから来年以降受かるようにしようと思っていました。

結果

そして落ちたと思っていたので特に何も考えず普通に生活していた時に、XでMakers u18の合格を報告する投稿を見つけ、「あ、そういえばどうなったんだろう」とメールを見たところ、

MAKERS UNIVERSITY U-18 9期へようこそ!

というメールが届いていました。

嬉しいというより、落ちたと思っていたので驚きの気持ちが大きかった気がします。まあ、もちろん嬉しい気持ちもありましたが

そんなこんなでMakers u18の合宿に参加することが決まりました。

合宿

合宿は3/26〜3/30の5日間開催でした。
東京で開催されて交通費と宿泊場所と朝食夕食を提供していただけます。(普通に神)

プログラムは大まかに
・自分が何をしたいのかなどを考える
・先輩の起業家と話して事業や研究の深堀り、ネクストアクションの設計(Makers universityという大学生向けの起業家プログラム出身の起業家)
・同年代の起業家や研究者と仲良くなる
この3つをやっていくという内容です。

こっから具体的に書いていきます。

1日目/初日

まずその前の日までの生活習慣が終わっていたので起きれるか不安(7時くらいに起床しないと新幹線間に合わない)だったのですが、何とか起きれて兵庫から東京まで行きました。
行く時から前もって2人と連絡を取っていたので、東京駅から会場まで3人で向かいました。

そして、プログラム開始。
初日は昼から夕方までは自己紹介と今後の説明でした。
そんだけ!?と思うかもですが、30人いて、一人一人がやってること違くて思想が強い人なのでめっちゃ時間かかります。

そして、夜はリバネスの丸さんのセッションがありました。
丸さんはとにかく知識量がエグくて、どんな質問にもあらゆる視点から回答していたのが凄いと感じ印象的でした。
自分の知識の偏り具合を思い知らされました。もっと色々学びます。

で、色々学べることは多かったのですが、全体的な初日の感想としては、
「これ5日間きついな…」
でした。

こう思った理由は
・自分があまり接したことないような人が多かった(研究がめっちゃ好きな人とか、学生向けのコンテストとかに出まくってる人とか)
・自分がそんなにコミュ力高くない(コミュ力が超大事なプログラムです)
・寝る場所の環境が悪めだった(ホテルではないので)
この3つです。

まあ普通に初日は帰りたいな、と思ってましたw
同じ部屋にも同じようなこと思ってる人がいて夜軽くそんな話もしてました

そして、30人中6人くらいは普通に寝てたんですが(部屋は4人か3人部屋でした。6人はなんとなくです。)、残りは4時とかまで話してて、体力凄いなと思ってました。

2,3日目

2,3日目は大まかに分けて2つのことをやりました。

一つ目は
・自分が何をしたいのかなどを考える
ことです。とにかく考えて共有したりメモしたり。これの繰り返しです。
これ、色々考えたんですが、何をやりたいかは未だによくわかってないですw
社会を変えたいみたいな欲もそんなにないし、やりたいことも結構頻繁に変わるし…
まあ、今後も色々考えます。多分見つかることは一生ないですがw
好奇心のまま動いているので…

二つ目は
・先輩起業家(一人 伴走メンター)と自分の事業や研究や今後の動きを相談する
ことです。
これまでに紹介したものは抽象的なことばっかだったと思うんですが、これは個々の活動にフォーカスしたものなのでかなり具体的です。
これは自分的にはかなり有益でした。
色々今後の動きが固まってきたので、ガンガン動いていけたらなと。
頑張ります。

3日目くらいから、1日目に感じていた「しんどい」という感情は消えていき、「楽しい」に変わっていきました。

2日目も1日目と同様自分は早く寝ましたが、3日目は合宿メンバー数人と事業のことや学校生活のことなどを2時半くらいまで話していました。楽しかったですが、次の日は地獄。

4日目

4日目はとにかく多くの先輩起業家や投資家やアーティストや研究者と話しました。
VCの佐俣アンリさんのセッションや、11人の先輩起業家との1on1など。
話して視野を広げる、自分の具体的な活動にアドバイスをもらうということをしました。
どちらかというと僕の場合は具体的な活動というよりは視野を広げるというところにかなり有効だったなという印象です。

4日目は3日目同様合宿メンバー数人と事業のことや学校生活のことなどを3時半くらいまで話していました。楽しかったですが、5日目は本当に眠すぎました。普通にやばい。

5日目/最終日

今までの振り返り。
眠かった。

合宿の最終日で終わってしまうという悲しみはなく、これからいろいろなことが起こりそうなワクワクと、寝不足と慣れない環境での4泊5日による疲労。

そして帰宅。

参加して良かった点

まず圧倒的に一番良かった点としては、

Makersコミュニティに入れたこと

です。
Makersコミュニティはめちゃくちゃデカくて、かなり大きな規模でスタートアップをやられている方や、有名なVCの方など多くの凄い方がMakers生だったり、Makersの運営立ち上げに関わっていたりします。

そんな方々に「Makers u18 9期の〇〇です」というこの一言だけでかなり繋がりやすくなる、これがあまりにも大きなメリットです。

あとは、
・色々組んで事業したりすることになりそうな案件がいくつかできたり
・友達ができたり
・自分が今まで知らなかった分野についてや印象の変化や視野の広がり

といったメリットもかなり大きいものでした。

そのメリットが結果になるように色々考えたり行動していきます。

今後の立ち回りについて

今やっているプロゲーミングチーム事業を、強さもですが、タレント的な方面で伸ばしていこうと考えています。

あと、それとは別で新規事業としてプロゲーミングチームを運営していることを活かしてtoBでのマーケティング業(詳しくは今練ってる段階)などをやっていってガンガン売り上げを作っていこうと思います。

その過程でMakersコミュニティを自分でも有効活用しますし、多くの人にGiveもしていきます!(既にMakersの起業家にアポ取ったりもしてますし、Makers u18 9期生の事業を手伝ったり人紹介したりもしてます)

最後に

Makersはめっちゃいいコミュニティです!何かやりたいことがある人は応募してぜひ参加してみてください!(Makers u18、Makers university)

Makers universityも行けたら行きたいなと思ってます。

Makersの方々、ありがとうございます。そして、これから(も)よろしくお願いします!

以上です!読んでくださりありがとうございました!
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