『髪の保育』-71 ブリーチ毛に矯正はかけれるのか
色も楽しみたいけど綺麗なストレートヘアで艶が欲しい…って方、たくさんいると思います。
その中でも、定期的に矯正をかけないと扱いが大変だけどブリーチが必要なカラーを楽しみたいって方が一定数います。
そんな方へ、、
できることならば「どっちかにして」ってのが本音。
と言うのも、どちらもお互いに影響してくるからです。
ブリーチしてあるないの境目のある矯正はそこで何かしら変えないといけない。
矯正してあるないの境目のあるブリーチカラーはそれを考慮して施術しないといけない。
ってことなんですね。
究極「ホワイトカラー」にしたいって方は矯正は諦めた方がいいし、できる限りの「美髪」を目指すのであればブリーチはしない方がいいでしょう。
じゃあ、ブリーチしてたら矯正できないかと言うと。場合によります。
この場合は「髪の体力が残っているか次第」なんです。言い方を変えると、ブリーチしてようがしてまいが髪に矯正をかけれるだけの体力があればかけれるし、なければかけれない。ってことです。
ここで大事になってくるのはどんな技術でもですが、いかにダメージさせないで施術されるかってところ。
で、さらに大事なのは「誰が施術するか」です。
誤解されるのは「どんな薬剤か」を気にされますが、そんなことよりも誰が使用するかの方が大切です。これは今回のケースに限らずパーマやカラーなど全般に言えることなので気をつけましょう。
こちら参考にぜひ。
⇧
各SNSにはこちらからどうぞ!
では、また。
『SNS映えより毎日映えの髪を』
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?