見出し画像

意外と知られてないヒマラヤのピンク岩塩の効能をご紹介します。

おそらく、ヒマラヤのピンク岩塩について一度は耳にしたことがあるかと思います。

ミネラルが豊富で体に良いんでしょ?くらいは思ってることと思います。

だけど、わたしが調べたところによると想像以上にその効能が半端なかったので、ぜひシェアしたいなと思いました。

効能を説明したあとは、わたしが何を食べるときにヒマラヤのピンク岩塩を使ってるかもご紹介したいと思います。

ちなみに、お風呂にも入れて使えるそうですが、わたしはもっぱら食用として使ってます。

それでは、いきましょう!

1. ヒマラヤピンク岩塩の驚くべき効能

もう、箇条書きで紹介しますね。

こんな感じです!

・体のpHバランスを整える

・天然の抗菌・抗バクテリア特性により体の解毒をする

・ミネラル豊富

・ミネラルを供給することで体内水分量を改善する

・ミネラルと水分量の補給により、筋肉の攣(つ)りが減る

・血糖値と血圧を下げる

・血糖値とホルモンバランスを整えることで、眠りも改善する

・強力な抗ヒスタミンとして作用し、花粉症や動物の毛アレルギーなどを改善する

・ホルモンバランスを整える

・ホルモンバランスとエネルギー改善により、痩せやすくなる

・甲状腺や副腎機能をサポートする

・神経細胞間の伝達を促進する

・食べ物への異常な固執(過食や砂糖依存)が薄れてくる

・骨の健康を助ける

・髪、肌、爪の質を改善する

・ニキビ、アトピーにもいい

と、まぁこんな感じです。

それにしても効能の数が多くてびっくりしました!

とりあえず、聞いたことがない言葉だけをピックアップしてざっくり説明したいと思います。

体のpHとは、血液やリンパ液などの体液の水素イオン濃度のことです。

人間の体は弱アルカリ性を保ってるそうです。

このpH値が、低くなりすぎるとこのような症状を起こします。

・浅く不規則な呼吸
・血圧低下
・不整脈
・頭痛
・ショック など

逆に高すぎるとこうゆう症状を起こすようです。

・筋痙攣
・しびれ
・不整脈
・発汗
・意識障害
・昏睡 など

あんまり気にしてませんでしたが、低すぎても高すぎてもやばそうですね。

二つ目が甲状腺副腎機能について。

甲状腺は、のどぼとけと気管の真ん中あたりにあります。

甲状腺は、甲状腺ホルモンを作って、血液中に分泌します。

甲状腺ホルモンの働きは、こんな感じです。

・脳の活性化
・体温の調節
・心臓や胃腸の活性化
・新陳代謝の促進

とかです。

甲状腺ホルモンは多すぎても少なすぎても体調が悪くなってしまうようです。

また、副腎機能について。

副腎は、腎臓の上にありますね(腎臓がどこにあるか分かりませんが)。

副腎は血圧、血糖、水分・塩分量などの体内環境を常にちょうど良い状態に保つためのホルモンをつくっています。

これらのホルモンは生命の維持に欠かせないものですが、多すぎても少なすぎてもいけないようです。

どれにしてもバランスが大事ってことですね!

2. 塩分を摂るってまずくないか!?

よく聞きますよね。

「塩分の摂りすぎには気を付けろ」って。

その言葉を鵜呑みにしすぎて、塩分を摂ることが悪というイメージがついてしまいました。

でも、調べたところによると食卓に置かてるような精製塩が体に良くないのであって、天然の塩(岩塩)はむしろミネラルが豊富で体に良いのです。

まぁ、摂りすぎはよくないでしょうが、むしろ岩塩は普段の生活に取り入れた方がいいんじゃないかと思っています。

3. わたしがヒマラヤピンク岩塩といっしょに食べる食材

わたしが、ヒマラヤピンク岩塩といっしょに食べてるのは主に二つです。

1つ目はブロッコリー、二つ目はゆでたまごです。

ブロッコリーには、驚くほど栄養がた〜っぷり含まれています。

むしろ、「食べないなんて人生損してますよ!」と言いたいくらいです。

ブロッコリーの驚くべき効能は、こんな感じです。

[ビタミンC]

免疫力を高める効果があり、風邪を引きにくくします。

また、コラーゲンの生成を助けるので美肌効果が期待できます。

[タンパク質]

骨や筋肉を生成してくれます。

[カリウム]

むくみ解消効果があります。

[クロム]

脂肪燃焼を促す作用があります。

[スルフォラファン]

抗酸化作用、解毒作用があり、がんの予防や老化の防止が期待できます。

また、ブロッコリーは低カロリーなので、たくさん食べても太りにくく、美肌・ダイエット効果もあるため女性には嬉しい食べ物です。

ブロッコリーは、生で買うと洗うのが非常に手間です。

冷凍ブロッコリーなら、スーパーでもコンビニでも売ってるし、レンジでチンして解凍するだけなので非常に楽です。

わたしは、冷凍をレンジでチンして毎日食べてます。

二つ目のゆでたまごの効能は、こんな感じです。

[タンパク質]

筋肉や骨、髪、皮膚など、わたしたちの体に必要な栄養素です。

[ビタミン]

・発育促進や肌の健康を保つビタミンA

・赤血球中のヘモグロビン生成を助けるビタミンB12

・骨の形成と成長を促すビタミンD

・強い抗酸化作用を持つビタミンE

・妊婦の女性には嬉しい、胎児の正常な発育に役立つ葉酸

[コリン]

脳を活性させ、記憶や学習に効果が期待できます。

また、ゆでたまごは低糖質なためダイエット中の女子にも嬉しい食べ物です。

まぁ、わたしの場合、あまりゆでたまごを食べる習慣がないので親が茹でたものをもらってます。

4. ヒマラヤピンク岩塩をどこで手に入れるか

通販でも手に入りますが、物によっては送料がかかったり、袋詰めされてたりと使いづらいかと思います。

ヒマラヤピンク岩塩はスーパーでも売ってますし、コンビニ(セブン)でも売ってました。

だから、気軽にどこでも手に入るかと思います。

最後に・・・

いかがでしたでしょうか。

ヒマラヤピンク岩塩をすごく勧める訳ではないですが、とりあえず知らない効能が多かったと思ったので紹介しました。

美容や健康の役に立てれば、嬉しく思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?