男向け!ヤリモクのハウツー本をKindle(電子書籍)で出版しました!
ほんとうにしょうもないタイトルですいません!
この度、男向け!ヤリモクのハウツー本をKindle(電子書籍)で出版しました!
たまたま、こちらの記事が出版社の目に留まって・・・
ついに本の出版が決まりました!!
というのは、ウソです。
そんなことあるわけないがな・・・。
ということでセルフ出版しました。
それが、こちらです。
ちなみに、kindle unlimitedの会員だったら無料で読めるそうです。
kindle unlimitedとは月額980円で200万冊以上の本が読める読み放題サービスです。1ヶ月間のお試し期間中は無料で読めますので、それを利用して無料で読むことも可能ですよ!
今の時代、じぶんで書いた作品を出版できるんですね。
わたしが使ったのはKindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)です。
こちらであれば、電子書籍を無料でセルフ出版し、Amazon のサイトで何百万人もの読者に販売できるということだったので試しに使ってみました。
ネット上では「手続きはかんたんにできます!」と書いてありましたが、正直やってみた人からしたら「そんなわけあるかい!!」という感想です。
ざっとした流れはこんな感じです。
1. KDPでアカウント登録をする
2. Typoraをダウンロードし、書籍にしたい内容を書く
3. Typoraで作成した内容をEpub形式で保存する
4. Epub形式で保存するためにPandocをダウンロードする
5. Epubの有効性を確認するためpaginaでEpubチェックを行う(任意)
6. Kindle PreviewerでEpub形式にした作品(ファイル)を確認する
7. Canvaで本の表紙をデザインする(任意)
8. KDPでデータ(Epubファイルと本の表紙)をアップロードする
9. 必要事項を登録後、申請する
10. 数時間の審査の後、販売される
初心者のわたしからしたら、めまいがしそうくらい訳わかめの作業内容です。
ふつうの人だったらTyporaを開いた時点でやめるでしょう。
なぜなら、サイトの内容がすべて英語、ダウンロードしても使い方がサッパリ分からないからです。
そして、ダウンロードするアプリケーションが多すぎ!
panginaについてはドイツ語表記!
なので、手軽にセルフ出版できないんだなぁと痛感しました。
だけど、これがいちばんシンプルで余計な手間なくセルフ出版できるわたしがあみ出した究極の方法です!
いつか、もっと分かりやすく解説したセルフ出版の方法という記事を書こうかと思いますが、今は疲れてるためとりあえず保留。
というか、セルフ出版のニーズってありますかね?
とりあえず、しょうもない本を出版したというお知らせでした!(よくAmazonの申請に通ったものだ・・・)
ちなみに成人向けなので検索しても出てきません。
なので、もし気になったならこちらからお願いしますね。
でも、ぶっちゃけこっちから購入した方が100円安いです。。
あくまでも売りたいというよりは、セルフ出版がやりたい!という気持ちでやってみました。
なので、興味ない方はスルーでお願いします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!