医療的ケア児を抱える事で、親子ともに居場所がなくなる可能性がある。それが原因で家族関係が悪くなったり、負担が大きくなり、外出もままならず、外に働きにも行けず、働いていても退職という状況に追い込まれてしまう事もあるのでは…と感じる。 本音を言い合える信頼できる場所・仲間がいないために孤立してしまうケースも多いように思う。ストレスばかりが蓄積してしまう状況が続くと、悲観的になり、途方にくれている家族もあるのではないだろうか。 親御さんに少しの間でも、自分の為の時間を過ごしてほ
今朝の富士山の白さと青空のコントラストが素晴らしい❗ 私もこの富士山のような澄んだ気持ちでありたいです。
会社名のASPはAdvance Support Planning(前進、支援、計画)の頭文字で、医ケア児の成長に伴う変化に備え、一人ひとりに応じたケアプランを立て、本人を主体に、親御さんや近い方々への手助けができればと思い名付けました。 これまで看護師の仕事を通して様々な相談を受けたり、悩み事を伺う中で、医ケア児を抱えた親御さんの心の叫び、疲弊、孤独を何度も目の当たりにし、私自身も感じて来ました。自分の子どもであったら、と考えると親御さんの不安が痛いほど伝わってきます。