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川越 小江戸

そしてようやく小江戸通りまで着きました。

昔ながらの瓦屋根

こういう屋根作りの並ぶ通りでした。
ほとんど全ての建物が築100年ほどのもので、家の中をリフォームして店にしている所や、そのまま利用して店にしているところもありました。
壊れそうな様子が全くなく、日本の建築の凄さが分かりました。

豆、種屋さん

そして川越の名所の1つの時計台に着きました。

時の鐘

3時間ほどおきに鐘の音がなるのですが、結構離れていても聞こえましたので、聞くだけなら離れていても大丈夫でした。
鳴らすのが見たい方は15時と18時に鳴っていた気がするので、その時間に合わせてお越しください。
小江戸の雰囲気にあった名物も多くあり、

いちご飴の名店。
さつまいもとあんこが入ってる塩味強めの饅頭
抹茶のソーダ

などの色々なものがありました。
どれも美味しく、小江戸川越を楽しめるものになりました。
ただ、鰻の腹持ちが良すぎて色々なものの食べ歩きが出来なかったことは少し残念でした。
小江戸通りのすぐ近くにお菓子横丁という昔ながらの駄菓子屋が何店舗もある通りがあり、そこも別の懐かしさを楽しめる素晴らしいところでした。
近くにはもう1つ有名な神社もあり、そちらにも行きました。

氷川神社

こちらも縁結び厄除けの神社であり、かなり人もいてこの神社では、厄除けとして小川に自身の代わりの紙人形を流すものがあり、その紙人形が壊れないように流れつけるかを見守るのは楽しかったです。

3回に分けて川越の魅力をお伝えしましたが、いかがでしょうか?
まだまだ満喫できてないところも僕自身あると思います。
もしこれで興味を持ってくださりましたら、ぜひ行ってみてください。
電車で1時間ほどですので。
よろしくお願いします。

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