未来志向のバッチフラワーレメディ

こんにちは！
数秘鑑定士でバッチフラワーレメディセラピストのあいです。

バッチフラワーレメディは、植物の「エネルギー」を使って、マイナスに傾いた心のバランスを整えていく、心の自然療法なんですね。

イライラしている時にはインパチェンスというレメディが助けになりますし、マイナス思考で、少し嫌なことが起こると、そのあとに続くことも不安やネガティブな事をすぐ想像してしまう方にはゲンチアナというレメディを合わせて感情を整えていきます。

ただ、量子力学や予祝などの考え方では、なりたい自分を思い描く練習をしていると、マイナスの要素が気にならなくなったり、むしろ長所だと思えるようになってきて、次第に性格も明るくなって、うまくいかないことがあっても「縁がなかった」とか、「また次があるさ」と、楽観的に構えられるようになる。という考え方をするんですね。つまり、未来志向です。

もう夢が叶っていると思えて、心が楽観的でいられると、次第に物事がうまく回りだしたり、望んでいる方向に状況が変化していく。といわれています。

そうはいっても、なかなかポジティブシンキングが出来ない。とか、基本的には楽観主義だけど、「このことについては、今、もう絶望的な気分。」とか、物事の深刻度によっては、まぁいっか。と思えない状況の人もいると思います。

そんな時にバッチフラワーレメディの登場です。
植物のエネルギーで、その時のマイナスの感情に合わせたものを取ることで少しずつ気持ちの切り替えが早くなってきたり、絶妙なタイミングで周りの人が助けてくれたり、行き詰っている。と思っていたのに、急に道が開けたり・・・そんなことが起きてきます。

エネルギー＝波動を整えると、内側から変わってきます。潜在意識にもタイムラグがあるように、レメディを飲んだら次の日にはもう大丈夫。というものではありませんが、気になる方はぜひ最低３週間。続けて飲んでみてほしいと思うのです。少しずつ、「内側から変化が起きてくる感覚」を体験していただけると思います。

そしてやっと本日の本題なのですが（笑）
「新しい」バッチの使い方として、私はなりたい自分に合わせたレメディをとることをお勧めしています。

今までは、マイナスの感情に合わせてバッチを飲んでいく。ということが主流でしたが、

例えば、私は2024年1月で、バッチフラワーレメディ講座5期を迎えるわけですが、私の節目にもなる期で、「今以上にリーダーシップをとって講座をやっていきたい。」と思ったので、バインというレメディを飲んでいます。

バインというぶどうの花のレメディを選ぶ指標は、通常、モラハラ気味の、上から目線で人に指示命令する人が、本当の意味でのリーダーシップが取れるように心に働きかけてくれるレメディなんです。

マイナスの指標を読むと、なんだかそんなに飲みたくない感じですし、私はそんなに指示命令してるつもりはないから。と思ってしまうと思いますが、私はこのバインのプラスの面、「真のリーダーシップをとる。」という所に焦点をあてて、飲んでいます。

これは私がフラワーエッセンススクールで習った選び方ではないのですが、何年もフラワーエッセンスを飲んできて、実際にお客様にブレンドしたシェアなども聞くと、こうゆう使い方もあるなぁ。と感じているので取り入れている方法です。

他にはこんな感じです。
セラトーのレメディの指標は、湧いてきた自分の直感を信じられずに、人の意見を参考にしてばかりの人、似たような講座をあれこれ受けても、まだ自分の内側に知識の不足感がある人のレメディなのですが、

これがプラスに作用すると、答えは自分の中にある。と信じられるようになり、今まで学んだことを上手に活用したり、表現したりすることをサポートしてくれるんです。

私はブログを書いたり、講座の資料の作成があるときに飲むことがあります。そうすることで、書きたいことがすーっと浮かんできたり、アイデアが湧いてきたり、ちょうどよい表現が見つかって、さらさらっと想いを書けたりすることがあります。

これからの風の時代、
過去を癒したり、手放したり、湧き上がってきたマイナスの感情を癒しつつ、未来志向で前向きに生きたい女性を応援する最高のツールだと信じて、今日もわくわくした気持ちでブレンドボトルを作っています。

植物の波動とともに私はこの「風の時代」の空気を思いっきり吸って、味わいながら、私とつながっていただいた方々と共に魂を成長させていきたいなぁ。と思うのです。

zoomで海外の人と繋がり、日本各地の人たちとつながり、またリアルで会う楽しみもある、素敵な時代になりました。

受講していただいた方々と毎月お茶会を開催していますが、そこでも受講生さんたちがいろんな繋がりで仲良くしている姿をみると嬉しくてしょうがないのです^^

バッチフラワーレメディと数秘で、わたし自身がしあわせな世界の住人になっている現実に感謝しています。

3年前のズタボロだった自分に言ってあげたい。

「そんなに泣かなくても、３年後のあなたは幸せになっているんだよ。」