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【三行詩を考察する】すぐ構想すぐ直しすぐ投稿

2022年5月19日投稿の三行詩 (これです) について。

電車に乗っているときに、想いをぶちまけようと、ノートを開いてただ思いつくままに書いてました。
気にくわないとか、すごい好きとか、とにかく「ぶちまける」って書いてました。
意外に、自分の中でもやもやしたものがすっきりしました。

で、ああそうかわたしってすっきりしたんだと思って、書いた三行。

「ひとつひとつゆっくり
 ほぐしていくしかない
 自分を生きたいと思うなら」

ん~、なんかしっくりこないって思って直す。

「ひとつひとつ
 ゆっくりほぐしていく
 自分を行きたいと思うから」

え?
何をほぐすんだろう。
最後もなんか思ってるだけで何もしてないみたいに感じちゃって。
ってことで、直す。

「からんだ想いをひとつひとつ
 ゆっくりほぐしていく
 自分を生きたいから」

このあと、平仮名ひと文字直しました。
ノートに書いた三行を、帰宅後、投稿。

自分でとっても満足した出来です。
この調子で、創作していこうっと。


最近、又吉直樹氏の自由律俳句が好きです。


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