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里親登録までの道〜民間斡旋団体の説明・相談〜

2020年11月の情報です。

特別養子縁組の民間斡旋団体はいくつかあります。
気になったのが下記の4つです。

  • フローレンス

  • あんしん母と子の産婦人科連絡協会

  • ベアホープ

  • アクロスジャパン

フローレンス

最初に一番気になっていた団体です。
こちらの基礎研修を受けました。

オンラインで基礎研修を見ました。
15分ほどの動画が3本で4500円

ほとんど調べたい内容です。

子供の為の制度であること
どんな子供でも受け入れる覚悟
子供を迎える準備
どう団体を選ぶか
など

選ぶ材料として動画を購入したのですが、調べたらわかる内容に有料というのは残念でした。

でも動画はわかりやすかったです。

資料請求して問い合わせフォームも送りました。
年齢について質問をしたところ、返事は数時間で届きました。

回答は
審査の際は年齢のみならず総合的に判断していきますので
年齢によって申込みができないということではありません。

とのこと、可能性はありますね。

ステップアップ研修を受けるかどうかは、他の団体も問い合わせてからです。

あんしん母と子の産婦人科連絡協議会

こちらは、問い合わせホームにて連絡をして
翌日にはメールで返信もらいました。

結論は難しいとのこと

協議会は登録となり、委託の時点でご夫妻ともに40代半ば(46歳まで)の方に委託しており例外はありません。

 一般的な就労可能な時期、加齢に伴う疾病のリスク、育児における身体的・心理的負担を考慮し10年後・20年後を見据えての運用になります。

 個別相談や養親希望者向け説明会は随時開催しておりますが、こちらのお申し込みも年齢制限を設けております。

 現在、コロナ禍において児童相談所の里親研修も時間がかかっているようです。里親登録まで半年~1年くらいはかかります。

 その後に申し込みいただくことになった場合、当協議会でも登録までに数カ月~半年、長い方で1年くらいかかりますので、●●様の場合、時間的な猶予がなく難しいという答えになります。何卒ご理解ください。

抜粋ですが、このようにメールが来ました。

このメールで里親も視野に入れようと考え始めました。

ベアホープ

こちらもフォームから問い合わせしました。
返事は、4日後です。

問い合わせの内容には触れず、
説明会の案内メールが来ました。

30分無料で1回オンライン4組までで行うようです。

12月にここの無料相談をオンラインで受けることになりました。
今回はわたしたちだけの参加ということで、遠慮せず聞きました。

民間斡旋でも幼児を斡旋もあるそうです。
子供との年齢差が45歳以下となるので
わたしたちは、乳児ではないということですね。

審査される内容など聞いたり、料金の支払うタイミングを聞いたり、時間や日数などもたくさん聞けました。

終わって
結局、お金のことが気になるとなり
夫は、
子供をお金で買うという感覚が芽生えてしまうのだとか、、、、、

人件費、研修費、書類作成費なので、そんなことはないのですが
感覚的な問題なんですね。

それに不妊治療で使ったお金の補填はまだ出来ておらず、使えるお金はほんのわずかなのは現状です。

わたしは何とかなると根拠もなく思ってしまうのですが。
堅実的に考えるのも大事ですね。

そんな話をしている中で
夫が1週間前に男の子を抱っこしている夢を見たと話してくれました。
その子は私たちの子で3人でお散歩しているような感じだったとか。
正夢だといいな。

アクロスジャパン

説明会の日程が決まってから、お申し込みフォームが作られ、そこから問い合わせのようです。


まだ、他にも団体はあります。

日本財団のHPに載っている団体





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