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アジソン病(副腎皮質機能低下症)投薬の記録と健忘録

2023年10月、多腺性自己免疫症候群2型(アジソン病+甲状腺機能低下症)、特発性中枢性尿崩症と診断されるまで
2021年4月、下垂体機能低下症、副腎皮質機能低下症、成長ホルモン低下症、亜急性甲状腺炎→腺腫様甲状腺腫と診断された
2021年のこの診断のおかげで、20年間 身体が鉛のように重くて怠くて とにかく色々具合悪くてどうしようもなくて うつ病と診断されて治療して来た本当の病気は下垂体機能低下症、副腎皮質機能低下症 等々 内分泌の病気がだった事が分かった
2021年の診断の前 うつ病の他にも リュウマチとも診断されていた 当時リュウマチの治療薬のメトトレキサートも1年間服用した 当時、手や手首の関節が痛み 時々足の甲やアーチの部分が酷く痛みがあった(この関節痛は 副腎皮質機能低下症から痛みが出ていたと思われる) リュウマチの専門医に診てもらう前は整形外科で診てもらっていて 膝にもお水が沢山溜まりぱんぱんに腫れた事が何度もあり 当時は注射器で何度もお水を抜いて貰っていた が、
2021年の診断時、「リュウマチではないから、リュウマチの服薬は止めなさい。」と言われた

2021年の下垂体機能低下症、副腎皮質機能低下症 等々 内分泌の病気診断から投薬治療開始
その中のコートリル 投薬開始から、朝10㎎、昼10㎎、夜10㎎ 
これを2023年10月頃まで

2023年9月の入院が決まる前に 今の主治医の病院の医師に診て貰い始めた頃は 前主治医処方のコートリル1日30㎎の処方を見て「クッシング症候群になっているかも」と何度も 受診の度に言いました
確かにコートリルを1日30㎎服用で太りましたから 体重だけでも そう見えてしまったのかも
でも クッシング症候群ではなかった

2023年9月入院
10月に内分泌科の主治医に迅速ACTH負荷試験をして貰う+水制限試験も

結果
現診断となる

現診断後 入院中にお薬の調整
朝10㎎、昼0.5㎎、夜0.5㎎

退院後 何度も動けなくなる 動けなくなりそう になり 何度か病院でコルチゾールを点滴して貰う
 日中、身体がとても重くて動けなくなりそう
 17時から18時頃動けなくなる いつもよりも身体が重くなる 事が度々あり
その後 コートリルを増やす
朝1.5㎎、昼0.5㎎、夜0.5㎎
が、やっぱり動けなくなりそう が多い

2023年12月
再び コルチゾールの日内変動検査入院
検査結果が良くなく

2023年12月〜コートリルに加え  朝デカドロン 0.5㎎ 1錠追加

一時期、身体が重かったのが少し軽くなったように感じていたが やっぱり身体が重くて怠い


そして ステロイド性骨粗鬆症対策として 2024年4月から ボナロン服用開始 医師より「転ばないように気をつけて」と


ステロイド性糖尿病として 2024年5月からメトグルコ服用開始


退院してから内分泌科主治医に確認して分かった事
下垂体機能低下症でもある

2024年6月21日 記
お薬の変更などあったら修正する

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