見出し画像

「つばきのわ」が目指す地域活性化

主に椿峰ニュータウンをワクワク楽しくするようにしたい「一般社団法人つばきのわ」です。この記事では、私たちの活動目的、ビジネスの視点も持つ理由などについてご紹介しています。

「つばきのわ」の目的は地域をワクワク楽しくすること

具体的なことではなく、フワッとした理念になってしまいますが、「つばきのわ」の目的は、地域をワクワク楽しくすることです。

住んでいたり、働いていたり、学校に通っていたり、地域への関わり方は人によってとても多様です。もしかしたら、その街に恋人がいるから良く足を運んでいる、という人もいるかもしれません。

そんな風に自分の街にワクワク楽しいことがあったら、日々がちょっとだけ充実すると思いませんか?

「つばきのわ」はそんなお手伝いをちょっとでもできたらな、と思っています。

活動範囲は「椿峰ニュータウン」を中心とした所沢市、多摩湖周辺地域など

「つばきのわ」は拠点を埼玉県 所沢市 椿峰ニュータウンに置いています。

椿峰ニュータウンは西武狭山線の下山口駅から徒歩10分前後の場所にあります。椿峰小学校・山口小学校・山口中学校の学区の範囲、というのが大まかなエリアです。

椿峰ニュータウンの概要については「椿峰まちづくり協議会」のウェブサイト、Wikipediaなども参照ください。

椿峰ニュータウンの素晴らしい点は、東京大都市圏とは思えない自然の豊かさです。大小様々な公園が点在するだけでなく、木々が本当に多くてリフレッシュできます。トトロの森1号地県立狭山公園などの広大な自然がすぐ近くに位置しています。

椿峰ニュータウンの課題は、ニュータウン共通の課題でもありますが、坂道が多く、車が欠かせないこと、高齢化と、高齢者の買い物難民化です。

「つばきのわ」だからできること

上記のような課題がある椿峰ニュータウン。私たち「つばきのわ」のアプローチは初めに書いたような「ワクワク楽しく」

行政が困りごとを解決しようとした時、平等性・公平性を考えなければならない場合が多く、そこに「ワクワク楽しく」という視点は入りにくくなってしまいます。

困りごとを解決するのはとても大切ですし、公的な機関でなければできないことだらけです。

でも、その隙間を埋める「ワクワク楽しく」を忘れずに活動していきたいと考えています。

ビジネスの視点も持つ

私たち「つばきのわ」は一般社団法人ですが、ビジネスの視点も持って活動していきます。

その理由は、ビジネスの視点を持つことで継続性が生まれるからです。熱意溢れる人もいつかは熱が冷める時が来ます。その人がいなくなる時が来ることもあるでしょう。その人の「熱」のみで動いていた活動はそこで止まってしまいます。そこに「ビジネス」「採算性」があるのであれば、続く人があらわれ、活動は継続性を持っていくかもしれません。

私たち「つばきのわ」は地域活性化に「ビジネス」「採算性」という視点も取り入れて活動していきます。

儲けることが目的ではない

とは言え、儲けることが最大の目的ではありません。「つばきのわ」の目的は、(主に)椿峰ニュータウンをワクワク楽しくすることです。

儲けることが目的であれば、メンバーは他の仕事をしますし、その力量を持った人たちが集まっています。

適切な営業利益は、活動に継続性をもたらすと共に、更なるワクワク楽しくする投資につながる。そう考えています。

終わりに

ビジネスの視点をもって活動していきたいのですが、現在は新型コロナウィルスの影響もあり、完全に手弁当で活動しているが現状です。早急に色々とやっていきたいので、今後のnoteでは現在取り組んでいることなどについて書いていきたいと思います。

下記のサポートや、こちらからご支援いただけますと本当に嬉しいです。




よろしければサポートをお願いいたします! いただいた分は活動費として所沢市 椿峰ニュータウン地域のために使わせていただきます.