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日本で唯一の椿園を創る! 椿園株式会社 代表の佐藤幹大です♪

みなさんこんにちは! 椿園の佐藤です。
ご挨拶する時はいつもこのフレーズで始めると決めています^_^
そして初めて書くnote、ここでは私の考える「椿園の未来」やこれから始まることなど会社の夢であるビジョンを書いていこうと思います。

まずは自己紹介!
椿園株式会社 代表取締役 佐藤 幹大(さとう みきひろ)
祖父から続く椿園の三代目になります。
会社のある愛知県稲沢市祖父江町で生まれ育ち、この地でずっと椿を育てています。ちなみに稲沢市は濃尾平野の中央部に位置しており、植木の一大生産地として緑豊かな地域です。
特技は椿の名前(品種名と色・形・サイズ・開花時期)を1000種類以上記憶していること!椿図鑑が一冊まるっと頭の中にあります(笑)
そしてもう一つが、毎年9月頃から4月まで書き続ける椿園ホームページのブログ「椿日記」。こちらは咲いた花を日々ご紹介する私の趣味です(^^)

椿園はどんな会社?
昭和23年創業、平成26年に「椿園株式会社」となり三代目の私が代表に就任しました。
「花は色 人は心」という祖父の言葉を大切にしており、椿の専門店として苗木・古木を生産するだけではなく「椿の魅力を多くの人に伝えたい!」という想いを持ち、季節を彩る椿の魅力を発信しています!また、2021年には観光農園エリア拡大を目指して農園拡張工事を開始。2025年の椿観光農園(仮称)オープンに向けて着々と準備しています。

椿はどんな花?
木へんに春と書く名前の通り、春の訪れを告げる花として2月~3月に満開を迎えます。代表的な花色は赤や白ですが、桃色から紅白が混じる色、黄色や赤黒い花色などもある美しい花です。また、花の大きさも多種多様で、小指の先ほどしかない小さな花から顔を隠してしまうほどの大輪種などバラエティ豊かな植物です。

ここで椿の豆知識を一つ。
椿は日本を原産として東アジアを自生地とする植物です。
学名を【camellia  japonica:カメリアジャポニカ】と呼び、冬の茶事に用いられるお茶花として有名です。

椿の花をぜひ見たい!でも見られるのはいつ?
2月~3月が満開ですと言いましたが、花の期間は長く夏が明ける9月頃より咲き始める品種や桜が咲き終わる4月頃から咲く品種などたくさんの種類が半年以上かけて見頃を迎えます。椿園では農園見学(完全予約制)も行っており、美しく咲く花を目の前で見るだけではなく、お気に入りの椿をその場で購入することも可能となっています。

日本でここだけ!椿はちみつを採っています。
たくさん咲く椿の花を見るだけではなく、何かおもしろいものはできないか?そんな発想で始めた椿のはちみつ。初代園主が知り合いの養蜂家さんにお願いして巣箱を置いてもらったことがきっかけです。今では自前で養蜂事業を立ち上げて椿はちみつを採集しており、食味濃厚で花の香りが口に広がる素晴らしいはちみつが毎年取れています!

さて、まだまだ話したいことはたくさんなのですが次回以降に持ち越したいと思います。

椿園HP:https://www.satotsubakien.com/

椿日記(ブログ):https://www.satotsubakien.com/w/archives/category/blog

椿園インスタグラム:https://www.instagram.com/tsubakigokoro/

椿園公式ツイッター:https://twitter.com/ZHQ1WpnzBr3kxD4

社長ツイッター:https://twitter.com/2BF1yTSjZEfiZf7

椿園チャンネルYoututube:https://www.youtube.com/channel/UCYTexgUzVBBYTst324kFY2Q

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