文房具通販はヨドバシが大優勝

このnoteを読んでくださってる方には、文房具好きの方も多いかと思います。

タイトルの通り、文房具を通販で買うならヨドバシ.comが優れているという話です。

取り扱い範囲の広いヨドバシの中で文房具に絞った記事になります。
コアなことは分からない、文房具オタクな一般ユーザー目線で書きました。細かい点はご容赦ください。また、たまに公式で変更等ありますので、利用の際はご自身でご確認ください。

ヨドバシドットコムとは

ヨドバシドットコム（以下ヨドバシ）は、家電量販店・ヨドバシカメラが運営するオンラインショッピングサイト。
家電、日用品、食料品、書籍など幅広いジャンルの物を取り扱っている通販サイトです↓

https://www.yodobashi.com/

おそらく比較されやすいのはAmazonだと思います。ヨドバシドットコムとはの説明、そのままAmazonにも当てはまりますから。
私自身Amazonのヘビーユーザーで、プライム会員です。
しかし、文房具においてはヨドバシを選びます。

優れているところ

Amazonと比較し優れているのは

• 正規店で種類が豊富

• 送料無料

• ポイントがつきやすい

• 配送が早い

• アプリがごちゃごちゃしていない
  の5点です。

正規店で種類が豊富

Amazonは正規店なのかパチモノなのか見分けがつきにくく、玉石混交です。その点ヨドバシは安心。

また「ボールペンの替芯」「ノート1冊」「紙モノのリフィル1つ」「マステ1つ」など1本単位で欲しい時、文房具オタクに限らずともよくあるシーンだと思います。
Amazonでは種類はあるものの、まとめ売りが多く、たまに存在する1つ売りも送料の方が高くつくこともしばしば。ヨドバシは1つから送料無料で買えます。

マステ1つ売りってなかなか通販サイトでは専門店以外では珍しいと思います。専門店だとしても送料無料にするには1つでは済まなかったり。まあマステ好きの方ってまとめ買いしやすいですが…
ヨドバシはmtやbandeと言ったマステメーカーも品揃えが豊富。

文房具屋さん大賞受賞のボールサインiDもあります。
ジュースアップもあります。
KITTAもあります。一部予約注文もできます。
シャチハタのいろもようもあります。
kakunoもあります。
色彩雫もあります。3つセット買いも。
ただロルバーンの取り扱いはないようです。

送料無料

日本全国配送料金無料。日本全国なので北海道、沖縄、離島にお住まいの方には嬉しいサービスではないでしょうか。
Amazonなら送料無料にするのに合計¥2000にしたり、プライム会員になる必要があるのに対し、誰でも無料。

ポイントがつきやすい

基本還元率10%。
ボールペンの替芯1本でもポイントがつく。例えば私の推しペン、ユニボールOneの場合価格は¥99で、ポイントは10ポイント。
1ポイント1円から使え、よく貯まるため、時々全額ポイント払いで文房具を買います。家電で貯めたポイントで文房具にも◎

配送が早い

とにかく届くのが早い！
お住まいの地域によっては、実店舗に行って買って帰るより手間がかからないということも。
梱包が雑なこともなく、ポストインの荷物もプチプチ付き小包で届きます。

全国のヨドバシ店舗受け取りも可能。お仕事の後ヨドバシ店舗へ寄れる方は便利。

アプリがごちゃごちゃしていない

華やかさが有るとも言える

緑のマステは購入品です

iOSアプリのトップ画面の比較です。
上がAmazon、下がヨドバシです。両方とも文房具が映り込んでいるのは文具オタクらしいですね…
にぎやかさ加減、広告的要素の少なさが気に入っています。ロボット掃除機の広告が映るのは家電をメインに扱うヨドバシだからでしょうか？

簡潔で分かりやすく、おすすめ商品少しと基本事項で構成されています。
ほしいものリスト、ポイントの確認、配送確認などもしやすい。必要最低限のことが分かれば良いという方にオススメします。

マイナス面

• キャンペーンセールは少ない

• 日時指定は追加料金

上記の利点が大きいので私にはあまりマイナスではないですが、マイナス面はあります。
Amazonだと割引キャンペーンがたまに開催されますが、ヨドバシは（文房具においては）セール的に値下げされたりすることは稀です。元から値引きされていることはあります。

宅配荷物サイズになり、かつ日時指定して受け取りたい場合は追加料金が発生しますが、文房具は少量ならポストインされます。ポストに入るものなら追加料金は発生しません。

まとめ

リアルでの文房具との出会いも、避けたくなるご時世問題もあり。
先日文具イベント行ったんで説得力ないですが、まだまだ感染対策もしたいところ。
リアルでのお買い物を普段される方には抵抗あるかもしれませんが、オススメなので是非。

ではまた。