痛みは続くよ、どこまでも
おっさん!まさかのリウマチかい!
さてさて、今日は自分の痛みの話。
どうも、こうもリウマチの痛みは千差万別、強さも場所もひとそれぞれ。
私の痛みは、どうして、こうなるんだろう
なぜここばかり、痛むのか? 他はなんともないのに。
不思議ではある。
専門家が語るリウマチの痛みと、
自分で感じるリウマチの痛みは、場所も成り立ちも違う。
これ↓が今の私の痛み。
私の痛みの特徴を3つにまとめると
指ではなく、肩が耐え難く痛い
痛みの場所が、あちこちに移動する(右肩→左肩→首→手首→指など)
関節そのものよりも、そのうち “関節からのびる筋” が痛くなる
どうも典型的な関節リウマチとは違うような気がするのだ。もしかすると関節リウマチと、リウマチ性多発筋痛症を合併しているのかもしれない。
リウマチと確定診断されるまでの2か月間の痛みの移動、変化をまとめるとこんな感じ。
痛みが、あちこちに飛んでいったり、痛みの周期があったり。だから、いっそう身体の調子や声を聞くようにしている。
体調が悪化するのは、てきめんで
「無理をしたとき」
この翌々日あたりに絶対に揺り戻しがきて、両肩が死ぬほど痛くなる。
例えば、上図で「自転車 長距離」や「重いドア 力仕事」など、
身体の調子いいから、がんばっちゃえ!とか このくらいいけるだろ!とか
調子に乗ると、後日その “つけ” はてきめんです。
「あ~ やっちゃった…」
なので自分への備忘録として(バカだからつい無理しちゃう…)
痛みのための DO, DON'Tを自分なりにメモしています。
これ心掛けると調子いいんだよな~(改善要因)
こんな時はいつも悪化するな~(悪化要因)
DO, DON'Tもひとそれぞれで、EBMも何もない、
オマジナイや気休めかもしれないけど、
でもいいのです。
自分が気持ちよくいられるための環境を整える
これが一番大事なことのように感じます。
またやり過ぎないように。今日はこのへんで。
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