過日の京都・香川・広島での「逆のものさし人参畑塾」
【過日の京都・香川・広島での「逆のものさし人参畑塾」】
2022年1月29日 京都「逆のものさし講」、1月30日 香川「逆のものさし講」、2月12日 広島「逆のものさし講」が開かれ、
そして、それぞれの「逆のものさし講」の前に、それぞれの地で「逆のものさし人参畑塾」を開かせていただきました。
「逆のものさし講」は、時代が変わっても変わらない人の生き方を先人から学ぶ“縦糸の読書”を師とした勉強会です。
1/29 京都「逆のものさし講」in大阪↑
1/30 香川「逆のものさし講」↑
2/12 広島「逆のものさし講」↑
人参畑塾は、その“縦糸の読書”を語り合う場です。
逆のものさし人参畑塾↑
人参畑塾は、2022年に入り、各地において「信念の奇跡」中村天風述を中心とした話となりました。
心には潜在意識と顕在意識とがあり、潜在意識は否定も肯定もなく何の制限もないところ、無限の可能性が眠っています。
そこに“できるかな?”“失敗したらどうしょう?”と、制限や否定的な蓋をするから潜在意識の無限の力が引き出せない。
五感と意識の顕在意識を、全力を注ぎ集中することによって、想像を繰り返し重ねることによって、
否定や制限をつけない顕在意識とし、本来否定や肯定のない潜在意識とピタッと合わせることによって、
潜在意識の無限の力を引き出し、それが創造する力となります。
何か問題に直面しり、何かを始めようとする時、勝手に脳は悲観的に否定的に考えてしまいます。それは、自己防衛本能が働くことによって生じるものです。
そこを見つつも、その思考を振り払って、そこに長く捉われないことが大事となってきます。
目の前に一心に集中することによって、損得や正誤の判断を入れない顕在意識の状態にし、
本来否定も肯定もない潜在意識にピッタリ合わせると、
無限の力が想像力となって湧き上がり、この世界を創造していくのです。
この世界の形あるものは、自然を除いて、人間の想像が創造したものです。
人間の潜在意識と顕在意識とが、この世界をつくっています。
想像の力は、人間特有のもので、
反対側を考えたり、思いやるというのも、そうです。
どんな世界をつくるかが、無限のあらゆる力をもつ潜在意識のそこにかかってきます。
それと同時に、
私たちの潜在意識は宇宙の大いなる力とつながっていて一体であるのです。
「逆のものさし講」での学び、“縦糸の読書”、それぞれの体験、それによって培われた顕在意識と、
宇宙の力とつながった潜在意識をすりあわせていくことが、
これまでもこれからも、人類の道と、私は信じて念じています。
「奇跡の信念」 中村天風述
https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=164118612
「逆のものさし講」
https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=15457029
「逆のものさし人参畑塾」
https://note.com/tsubaki3103/
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