2022年4月1日（金）東京ヤクルトスワローズ1-6横浜DeNAベイスターズ@明治神宮球場

（写真は来場者プレゼントのジャンバー。以前配布のトリコロールパーカーとほぼ同じデザイン）

B 300 000 003  =6
S 010 000 000  =1
勝利投手　上茶谷　　敗戦投手　小川
本塁打　佐野2号、宮崎2号、村上1号

今日も退勤して神宮へ。今日も到着は19時頃でもう5回表。進行が早い。初回に先発小川がいきなり3点先制されている。佐野ソロ、宮崎2ランとホームラン攻勢にあったらしい。打線は2回裏に村上の今季1号が出たものの、上茶谷に抑えられている。結局、村上ホームラン以外はオスナのヒットとわずか2安打。上茶谷に7回1点と抑えられ三嶋ーエスコバーと継投されて完敗。攻撃は全く見せ場がなかった。
8回表、坂本抹消で代わりに登録された久保が登板。とりあえず三者凡退ではあったが、代打細川と1番桑原はともに大きな外野フライ。センターからホーム方向への風に戻されたが、風がなければ長打・ホームランだったかも。内容的には結果オーライ的であまり印象は良くなかったかも。
9回表、前の攻撃で打順が回らなかった久保が続投するも佐野に詰まったレフト前ヒット。ここで木澤に交代したが、牧は空振り三振に打ち取るが宮崎に右中間真っ二つに破られるタイムリー二塁打で1-4。続く関根の詰まった投ゴロを一塁悪送球で宮崎生還し1-5と今日も守りのミス。続く柴田も投ゴロだが一塁へ送球し走者二進。木澤はフィールディングが良くないのかも。動きがぎこちない。そして戸柱にレフト前タイムリーヒットを許し1-6。前の投ゴロでニ進を許したのが失点につながる、記録に現れないミスでこの回決定的な3点目。
最終回はエスコバーの前に、塩見が四球を選んだが青木ダブルプレーで試合終了。
とにかく寒く、震えながらの観戦だったが寒いのは気温だけのせいか。特に打線に全く元気がなくお寒い試合内容だった。

今日もライト側外野指定Cから

ライトスタンドは結構入っている。ブレた写真になってしまった。

試合終了。今日も完敗。