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2022年3月15日(火)オープン戦東京ヤクルトスワローズ2-4横浜DeNAベイスターズ@明治神宮球場

土日(12日、13日)のソフトバンクとのオープン戦は、自宅待機のため観戦自粛、というか自宅待機期間中なので行くわけにはいかないのだが、セルフジャッジで行くような輩もいるのかななどと思ってしまった。
一昨日の日曜日で自宅待機期間も終わり、この日は平日オープン戦のみスワローズクルーの無料招待でネット裏。ただし発券手数料で500円くらいかかっているのが釈然としないが。
1230頃に球場到着。昼食は球場でと思って来たが、コンコースの各売店には列が出来ている。「丼とぽん太」でからあげ丼650円にした。
席は昨年までのような間隔開けての配置を撤廃しており、両隣ともに人がいて久しぶりに密着感?を味わった。正直なところは間隔開いてるほうが観戦しやすいのだが、本来はこれが標準であるが。
先発はロメロとサイスニード。サイスニードは
来日前のコロナ陽性がありチーム合流して間もなく、実戦も今日がほぼ初めてらしい。結果は2回2安打無失点と無難な投球。開幕ローテはまだ決まりではないかもしれないが、調子を上げてほしい。2番手は金久保。3回は無難に抑えたが4回表、牧の三塁前当たり損ねの内野安打に続いて宮崎に左中間フェンス二塁打で1死2・3塁のピンチで暴投で1点失う。5回表は山本ヒットの後、9番楠本にライトスタンドへ逆転2ランを許してしまう。5回4安打3四球3失点。5イニングも投げるとは思わなかったが、結果は敗戦投手だがまあまずまずではなかったかと思う。
8回はマクガフが登板しきっちり三者凡退無失点だったが、9回登板の田口は1死1・2塁から神里にタイムリー二塁打を許し1失点。こちらも調整登板というならいいのだが、打者に苦もなく捉えられて不安な投球だった。
打線は2回裏、オスナ四球内山壮ヒットで9番丸山はバント失敗のあと空振り三振と仕事出来ず。しかし1番長岡がセンターオーバーの2点タイムリー二塁打で先制。得点は結局この回だけだった。濱田がレフト前・ライト前と2安打。内山壮も1安打。チームは6安打。丸山は4打数ノーヒット。やはりまだ打撃面はまだ通用しないかもしれない。


マウンド上は金久保
こちらは三浦銀二
今季のスローガン「熱燕」
試合終了 まけほー
2-4 東芝の広告が、一番搾りに変わってしまった
試合後のつば九郎


 


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