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2022年3月31日(木)東京ヤクルトスワローズ3-6読売ジャイアンツ@明治神宮球場

G 000 102 003  =6
S 000 000 012  =3
勝利投手 堀田  敗戦投手 原
セーブ 畠
本塁打 サンタナ4号

神宮開幕の3試合目。一昨日は現地観戦したが3-5。昨日は現地ではないが1-3と連敗。なんとかカード3連敗は避けたいところ。
この日も勤務終えて神宮へ。一昨日は初戦でもあり午後休を取って準備万端?で臨んだがそうそう休んでばかりだと周りの目が怖い。とりあえず定時まで勤務してから退出。19時前に着いたが先発の原・堀田両投手好投で着席時はもう5回裏の攻撃に入るところ。4回表に1点先制され0-1で負けている。
6回表、吉川尚ヒット、坂本四球、ポランコ四球で無死満塁。岡本・中田は打ち取るも丸にセンター前2点タイムリーヒットを許し0-3。
6回裏、代打濱田と塩見の連打で1死1・2塁の好機だったが青木・山田が凡退で無得点。このイニングから雨が降り出した。8回表、2イニング目の大下は坂本ヒット、ポランコ四球でピンチとなるが岡本右飛、中田遊直併殺で切り抜ける。
9回表の攻撃に入る前にさらに雨が激しくなり中断。コンコースに避難する。20分くらい待って再開。投手はこの回から大西だったが、1死から松原ヒット大城センターオーバー二塁打で2・3塁のピンチ。ここで代打中島は三塁前へのボテボテのゴロも村上が弾きオールセーフで1-4。一昨日に続きまたも守備の乱れで失点。詰まった当たりだったし三塁走者も俊足の松原で、捕球していてもアウトにするのは難しかったかもだがせめて一塁アウトにしてほしかった。一昨日の長岡といい確実に処理できるところを出来ないのは明らかに試合の流れが遠ざかる。さらに吉川尚もレフト前タイムリーヒットで1-5。このイニングの攻撃中に地震。席に座っていてはっきり分かるくらいグラッと揺れた。このひと揺れしか感じなかったが球場で地震は初めてかも。さて、ここで投手大西→坂本に交代。雨中断に気温も急激に寒くなり大西には気の毒なマウンドだった。坂本は坂本勇人を中飛に打ち取るが代打ウィーラー四球で満塁とし岡本にも四球で押し出し1-6。さすがにこの展開では勝負あり。中田を遊ゴロに打ち取りようやくこの回終了。
9回裏、5点差なのでクローザーの大勢はさすがに出てこなくてビエイラが登板。しかし制球が定まらず山田四球。だが村上は三振。こういうこともあるのだろうが、本当に今日はいいところがない。ここでサンタナがライトスタンドへ2ランホームランで早くも4号。山田は寒い春先はいつも調子が出ないし、村上はキャンプ前のコロナ感染がたたったかいま一つ精細を欠いている。青木もいいのか悪いのかよく分からない。打線で状態がいいのは右方向への打球が多い塩見・初戦から好調のサンタナと長岡。阪神戦はたまたまいい面ばかりが出たが巨人戦は逆にいいところがなかった。
巨人は、大勢がクローザーになったのはいいが昨年主にクローザーをつとめたビエイラが今年は良くなさそう。大勢とビエイラの2人が揃えば脅威だが今のところそう上手くはいっていない。3連敗の負け惜しみだが今年も開幕から細切れ継投をしているようで、そのうち影響出てくるのではないかと期待?している。

配布プレゼントのタンブラー 外箱
タンブラー 冷たい飲み物用でホットは不可
ネット裏も寒さのせいか入りは今ひとつ
レフト側、特に巨人応援エリアは空席だらけ
外野席三角エリアから観戦
守備中。今日は相手に押し込まれてばかり


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